ふむ・・・
2019年3月14日 4時25分
東京・江東区のマンションで80歳の女性を縛って殺害したとして男3人が逮捕された事件で、室内に残された犯人のものとみられる足跡が、渋谷区内で起きた強盗事件の現場で見つかった足跡と特徴がよく似ていることが捜査関係者への取材でわかりました。いずれも家に現金があるか尋ねる「アポ電」の後に押し入る手口で警視庁は同一グループによる事件とみて捜査しています。
先月28日、東京・江東区のマンションで、加藤邦子さん(80)が口や手足を縛られて死亡しているのが見つかり、警視庁は、13日、いずれも住所不定で無職の須江拓貴容疑者(22)や酒井佑太容疑者(22)、川崎市の土木作業員、小松園竜飛容疑者(27)を強盗殺人などの疑いで逮捕しました。
その後の調べで、加藤さんの室内に残された犯人のものとみられる足跡が、ことしに入って渋谷区内の高齢者夫婦の住宅で起きた強盗事件の現場で見つかった足跡と、特徴がよく似ていることが捜査関係者への取材でわかりました。
いずれも土足で押し入った際に残されたものだということです。
加藤さんの家には、事件の前、家に現金があるか尋ねる「アポ電」をかけた後に押し入ったとみられ、その手口がことし1月と2月に渋谷区で起きた強盗事件と共通していて、警視庁は同一グループによる事件とみて捜査しています。
情報源:アポ電 強盗殺人 室内の足跡が渋谷の強盗事件のものと酷似 | NHKニュース
怖いなあ・・・
へぇ・・・