ほぉ・・・
2019年3月1日 金曜 午前11:49
2017年に暗殺された金委員長の兄、金正男(キム・ジョンナム)氏の息子を保護した民間団体が、北朝鮮の市民に向けて、金委員長の独裁を打倒する革命を呼びかけた。
「反対し対抗する。解放という明るい光が、平壌(ピョンヤン)に届く日まで、人民を圧制した者らに立ち向かって戦う」
2017年、マレーシアで暗殺された正男氏の息子、キム・ハンソル氏を救出した「千里馬(チョルリマ)民防衛」は、日本による朝鮮半島統治に抵抗した、3・1独立運動100周年にあたる1日、北朝鮮の市民に金委員長の独裁を打倒する革命を起こすよう、ウェブサイトで呼びかけた。
米朝首脳会談が事実上決裂したことで、制裁が継続する苦しい立場となった金委員長に対し、外部から体制打倒の動きが出た形。
一方、2月22日には、スペインの北朝鮮大使館が襲撃され、コンピューターなどが奪われる事件が起きていて、韓国メディアは、この団体と事件との関係に関心を寄せている。
情報源:「独裁打倒」呼びかける声明 金正男氏の息子を保護した団体(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:「独裁打倒」呼びかける声明 金正男氏の息子を保護した団体 – FNN.jpプライムオンライン
【ハノイ=桜井紀雄】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄で、マレーシアで暗殺された金正男(ジョンナム)氏の息子、金ハンソル氏らを救援したとする団体が1日、住民を迫害する金正恩体制を覆すための「臨時政府」を発足させたとサイトで表明した。拠点がどこかは明らかにしていない。
「千里馬民防衛」と名乗ってきた同団体は「自由朝鮮」と改称し、立ち上げた臨時政府が人権を尊重し、北朝鮮人民を代表する単一で正当な組織だと主張。各国の脱北者らに決起を促した。2月25日にサイトで「今週中に重大発表がある」と予告していた。
朝鮮半島で日本統治からの解放を求めた三・一運動から100年に当たり、事実上の物別れに終わった米朝首脳再会談の直後である1日に発表をぶつけ、国際的な注目を集めようとしたとみられる。
サイトでは、チマ・チョゴリを着て韓国の公園らしき場所で宣言文を読み上げる女性の動画も掲載。北朝鮮の現体制は、政府主導の殺人や拷問、思想統制、強制労働といった罪を重ねたと告発し、「体制下で宣言文を聞いている」北朝鮮国民に対しても圧制者に抵抗するよう呼び掛けた。
情報源:金正男氏息子を救援した団体が「臨時政府」発足を発表 正恩政権の弾圧に対抗(産経新聞) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:金正男氏息子を救援した団体が「臨時政府」発足を発表 正恩政権の弾圧に対抗 北朝鮮 – 産経ニュース
https://twitter.com/FNN_News/status/1101362323170574336
へぇ・・・