うーん・・・
2019/02/21(木) 10:15
2年前、広島中央警察署の金庫から多額の現金が何者かに盗まれた事件で、警察は事件発覚後に死亡した男性警察官が事件に関与した疑いが強まったとして書類送検に向け調整を進めていることが分かりました。
おととし5月、広島市中区の広島中央署の会計課の金庫に詐欺事件の証拠品として保管されていた現金8572万円が盗まれました。
県警は内部犯行とみて捜査していましたが、事件発覚前に中央署に勤務していた男性警察官が事件に関与した疑いが強まったとして書類送検へ向け調整を進めています。
捜査関係者によりますと、この警察官は押収した現金の詐欺事件の捜査に関わっていた他、競馬にのめりこみ同僚などから数千万円の借金があったことから捜査線上に浮上していましたが事件への関与を否定したまま、おととし死亡しました。
現金は依然として発見されず決定的な証拠はありませんが、事件発覚後にこの警察官が多額の借金を返済していることなど状況証拠の積み重ねから、県警は容疑が固まったと判断したとみられています。
情報源:広島中央警察署高額窃盗事件 男性警察官関与の疑いで書類送検向け調整(テレビ新広島) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:広島中央警察署高額窃盗事件 男性警察官関与の疑いで書類送検向け調整 | 広島ニュースTSS
競馬で借金ねぇ・・・