藤井聡太七段、史上2人目の連覇なるか 将棋・朝日杯が16日に準決勝・決勝 ファン予想は51%が藤井七段優勝

藤井聡太七段、史上2人目の連覇なるか 将棋・朝日杯が16日に準決勝・決勝 ファン予想は51%が藤井七段優勝 | AbemaTIMES

まずは、行方八段に勝たないとな。


将棋の朝日杯将棋オープン戦の準決勝・決勝が2月16日に行われる。昨年、同棋戦で史上最年少となる15歳6カ月で一般棋戦初優勝を果たした藤井聡太七段(16)は、羽生善治九段以来となる複数回優勝、連覇に挑戦する。午前10時30分からの準決勝では行方尚史八段(45)と対戦、勝利すれば渡辺明棋王(34)と千田翔太六段(24)の勝者と、午後2時30分からの決勝でぶつかる。

藤井七段は昨年、準決勝で羽生九段(当時竜王)、決勝で広瀬章人竜王(32、当時八段)に勝利し、最年少優勝の快挙を達成。デビュー以来の29連勝達成に匹敵する大きな話題となった。本戦トーナメントからの出場となった今期も初戦で稲葉陽八段(30)、2回戦で糸谷哲郎(30)と、いずれも順位戦A級で活躍する棋士に続けて勝利。圧巻の強さで準決勝に駒を進めてきた。

AbemaTVでは準決勝に進出した4人の中から、優勝者を予想するアンケートを実施。2676票が集まり、藤井七段の優勝を予想した人は51%だった。次いで、順位戦B級1組で無傷の11連勝、さらに保持している棋王位の防衛、挑戦中の王将位の奪取にそれぞれ王手をかけている絶好調の渡辺棋王が40%、千田六段5%、朝日杯の初代優勝者・行方八段が4%だった。

朝日杯は過去11回行われ、そのうち5回を羽生九段が優勝。2013年からは3連覇も達成した。持ち時間各40分の早指し棋戦で、先手後手は振り駒で決定する。

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2019年2月15日18時51分

将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(16)が2年連続の優勝を目指す「第12回朝日杯オープン戦」の準決勝、決勝が16日、都内で行われる。

午前10時30分からの準決勝では、第1回優勝者の行方尚史(なめかた・ひさし)八段(45)と初対決。勝てば、午後2時30分(予定)からの決勝で渡辺明棋王(34)対千田翔太六段(24)の勝者と対戦する。

藤井は1月に名古屋市で行われた1回戦で、前々期の名人戦挑戦者である稲葉陽八段(30)に快勝。続く準々決勝でも竜王獲得経験者の糸谷哲郎八段(30)をくだした。過去の連覇は、7~9回で3連覇した羽生善治九段(48)だけ。国民栄誉賞棋士に続く偉業へと挑戦する。

情報源:藤井聡太七段が羽生九段に続く朝日杯連覇に挑戦(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井聡太七段が羽生九段に続く朝日杯連覇に挑戦 – 社会 : 日刊スポーツ




藤井七段、渡辺棋王との公式・非公式合わせて初対局成るか?