凄いけど、7歳でこれっていうのは体の成長的にはどうなんだ?
<ネットを賑わせている、足が速すぎる少年。その運動神経はNFL選手も舌を巻くレベルだった>
「ブレイズ・ザ・グレート(Blaze the Great)」――こう称される7歳児スプリンターに世界が熱い視線を送っている。
ワシントン・ポストが2月13日付けで報じた記事によると、話題の少年はアメリカ在住のルドルフ・ブレイズ・イングラム君。2月12日にツイッターに公開されたスポーツ情報サイト、ブリーチャー・レポートの投稿などが火種となり、世界中に彼の走る姿が拡散された。
同紙によると、イングラムは4歳の時にトレーニングを開始。今回の100メートル走の記録は13.48秒で、これは同世代でのアメリカ記録になる可能性を伝えている。
NFL選手をも唸らせた運動神経
イングラムのインスタグラムアカウント@blaze_813に記載されているプロフィールからは、輝かしい経歴が伺える。陸上競技だけでなく、アメリカンフットボールにも取り組んでいるのだ。さらに、肉体美を生かしてフィットネス・モデルまでしているようだ。
「7歳児がトラックで超高速」(USAトゥデイ)「7歳のアスレチックフリークの拡散が止まらない!」(ニューヨーク・ポスト)と、メディアも大きく取り上げている。
イングラムは昨年の夏にNFLのタンパベイ・バッカニアーズを訪れ、所属するマイク・エバンス選手を相手に、その並外れた運動神経で驚かせたというエピソードも持つ。
父親の完全バックアップ
イングラムの父ラルフ・シニアは、トレーニング監督からインスタグラムの運営まで、息子の活躍を全面的に支援している。これまで、息子の練習や試合を見逃したことはない、とFOX13の取材に答えている。
「息子はみんなにとってスーパースターで、私の子です。そして私はブレイズのマネージャー、ビデオグラファー、トレーナー、あと運転手ですね……チップなしの」。父親にとってのチップは、我が子のやることを心から応援し幸せそうな姿を見ることだと考えている。
情報源:13.48秒――世界最速の7歳児か 「ネクスト・ボルト」驚異の運動神経をNFL選手も絶賛 | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
うーん・・・