ふむ・・・
2019年2月12日 9時31分
テニスの世界ランキング1位、大坂なおみ選手が、昨シーズンから指導を受けてきたドイツ人のサーシャ・バジンコーチとの関係を解消したことを明らかにしました。
これは日本時間の12日、大坂選手が自身のツイッターで明らかにしました。
先月行われた全豪オープンの女子シングルスで優勝し、去年の全米オープンに続く四大大会連覇を果たした大坂選手は、ツイッターで「これからはサーシャと一緒に仕事をしない。彼の仕事には感謝しているし、今後の成功を祈っている」と記し、バジンコーチとのコーチ関係を解消することを明らかにしました。
大坂選手はおととし11月、元世界女王のセリーナ・ウィリアムズ選手などトップ選手の練習相手を長年務めていたバジン氏をコーチに迎えました。バジンコーチは大坂選手に対してそれまでのパワーに頼ったテニスからの脱却を目指すよう指導するとともに試合中に気持ちが崩れやすい大坂選手に常にプラスになる言葉をかけて前向きな考えを持つよう精神面での成長を促してきました。
バジンコーチは昨シーズンの終了後、大坂選手を全米オープン優勝に導いたことなどからWTA、女子テニス協会から年間最優秀コーチ賞の表彰を受けていました。
バジンコーチも自身のツイッターで「ありがとう、なおみ。何てすばらしい旅路だったんだろう。僕にその一端を担わせてくれてありがとう」とコメントしました。
情報源:大坂なおみ バジンコーチとの関係を解消 昨シーズンから指導 | NHKニュース
Thank you Naomi 🙏🏽 I wish you nothing but the best as well. What a ride that was. Thank you for letting me be part of this.
— sascha Bajin (@BigSascha) February 11, 2019
へぇ・・・