【広島】菊池涼、紅白戦の守備で負傷退場

怪我はアカン・・・


2019年2月11日14時26分

広島の紅白戦で3回2死一塁、西川の盗塁で捕手・船越の送球がそれた時に負傷した菊池(左から2人目)
広島の紅白戦で3回2死一塁、西川の盗塁で捕手・船越の送球がそれた時に負傷した菊池(左から2人目)

◆広島紅白戦(11日・日南)

広島・菊池涼介内野手(28)が3回の守備で負傷退場した。

2死一塁の場面で一塁走者がスタート。捕手の船越の送球は大きくそれ、遊撃・小園がジャンプして捕球を試みたが及ばなかった。ボールは小園のグラブをはじき、バックアップしていた二塁・菊池涼の右足首付近を直撃。グラウンドにうずくまってしまった。

トレーナーらが菊池涼のもとに駆けつけて、緊迫した空気が流れた。山田内野守備走塁コーチがベンチに向かってバツのマークをつくり、出場の続行は不可能と判断。それでも菊池涼は立ち上がり、自力で歩いてベンチへと引き上げていった。

情報源:【広島】菊池涼、紅白戦の守備で負傷退場(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:【広島】菊池涼、紅白戦の守備で負傷退場 : スポーツ報知


3回、菊池涼(下)は足を痛めグラウンドに座り込む(撮影・山口登)
3回、菊池涼(下)は足を痛めグラウンドに座り込む(撮影・山口登)

「広島紅白戦、紅組0-7白組」(11日、天福球場)

今キャンプ初めての紅白戦が行われ、紅組の「2番・二塁」に入った菊池涼介内野手が内野守備の中でヒヤリとする場面があった。

白組の4番に座った鈴木が左越えソロを放ち迎えた三回2死一塁で一走・西川がスタート。捕手・船越のそれた送球に遊撃・小園がジャンプして捕球を試みたが、球はグラブに当たってバックアップに入っていた菊池涼の右足首付近を直撃した。

菊池涼がグラウンドに倒れ込むと、トレーナーがベンチから駆け寄った。山田内野守備走塁コーチが手で×印をつくりプレー続行は不可能と判断した。菊池涼はその後、歩いててベンチに下がった。

病院には行かず宿舎でアイシング治療などを受けたもよう。松原チーフトレーナーは「しっかり打撲の処置をしました」と話した。12日の練習参加は、その日の状態を見て判断する。

情報源:広島・菊池涼がヒヤリ 紅白戦でボールが左足首付近を直撃、途中交代(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:菊池涼がヒヤリ 紅白戦でボールが左足首付近を直撃、途中交代/広島カープ/デイリースポーツ online



開幕戦に間に合えばいいが・・・