教育委員会がちゃんと真っ当な仕事しないから・・・
2019年1月30日 16時35分
千葉県内の公立小学校に通う女子児童が教諭に胸を触られるなどのわいせつな行為をされ学校に通えなくなったとして、この児童と両親が教諭や県などに慰謝料としておよそ1000万円を支払うよう求める訴えを千葉地方裁判所に起こしました。
訴えを起こしたのは千葉県内の公立小学校に通う6年の女子児童とその両親で、訴状などによりますと児童は5年生だったおととし9月から去年2月にかけて、小学校の体育館のトイレや廊下で30代の男性教諭から胸や肩などを触られるわいせつな行為をされたということです。
女子児童は去年4月にPTSD=心的外傷後ストレス障害と診断され、今も通学できていないということで、教諭と千葉県などに慰謝料としておよそ1000万円を支払うよう求めています。
原告によりますと、教諭は小学校の聞き取りに対し「胸は触っていない」などとわいせつな行為について認めていないということです。
女子児童の父親は、30日開いた記者会見で「傷ついた娘を元どおりにしてほしい。県には教師によるわいせつ行為にしっかりと対応できる第三者組織を作ってもらいたい」と話しました。
訴えについて千葉県教育委員会は「訴状が届いておらず、現段階でコメントを差し控える」としています。
情報源:“教師のわいせつ行為で通学不能に” 女児と両親が提訴 千葉 | NHKニュース
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