ゴーン前会長の弁護士が準抗告 保釈認めない決定に不服

ゴーン前会長の弁護士が準抗告 保釈認めない決定に不服

捜査妨害の公務執行妨害じゃねーの?


2019年1月17日 11時35分

特別背任の罪で追起訴された日産自動車のカルロス・ゴーン前会長について、弁護士は東京地方裁判所が保釈を認めなかった決定を不服として17日、準抗告の手続きをとりました。

日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告(64)は、私的な損失の信用保証に協力したサウジアラビア人の実業家の会社に、日産の子会社から1470万ドル、当時のレートで12億8000万円余りを不正に支出させたなどとして、今月11日、特別背任などの罪で東京地検特捜部に追起訴されました。
ゴーン前会長は起訴された内容を全面的に否認し、弁護士は保釈を請求しましたが、東京地方裁判所は15日、前会長の保釈を認めない決定をしました。

裁判所は特捜部と弁護士から意見を聞いた結果、保釈を認めれば証拠隠滅のおそれがあると判断したものとみられます。

前会長の弁護士はこの決定を不服として17日、裁判所に準抗告の手続きをとりました。

これを受けて裁判所は保釈を認めるか、改めて判断することになりますが、退けられれば、およそ2か月に及んでいるゴーン前会長の勾留はさらに長期化する見通しです。

情報源:ゴーン前会長の弁護士が準抗告 保釈認めない決定に不服 | NHKニュース


ゴーン被告側が準抗告 “保釈認めず”不服
ゴーン被告側が準抗告 “保釈認めず”不服

2019/1/17 11:40

東京地裁が15日に日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告の保釈を認めない決定を出したことを受け、ゴーン被告の弁護士は17日午前、この決定を不服として「準抗告」した。

ゴーン被告の弁護士は、11日に保釈請求をしていたが、東京地裁は15日、ゴーン被告の保釈を認めない決定をした。

これに対し、ゴーン被告の弁護士は17日午前、この決定に不服を申し立てる「準抗告」を行った。裁判所は、保釈を認めるかどうか、再び判断することになる。

今後、裁判所が一転して保釈を認める決定をしない限りゴーン被告の勾留は続くことになり、裁判に向けた争点整理の中で弁護側の主張が明らかになり裁判所が証拠隠滅の恐れがないと判断するまで、身柄拘束が長引く可能性がある。

情報源:ゴーン被告側が準抗告 “保釈認めず”不服(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:ゴーン被告側が準抗告 “保釈認めず”不服|日テレNEWS24


2019/1/17 11:26 | 1/17 11:27updated

会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(64)の弁護人は17日、保釈請求を却下した15日の東京地裁決定を不服として準抗告した。

ゴーン被告は昨年11月19日に金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで東京地検特捜部に逮捕されて以降、約2カ月間にわたり東京拘置所(東京都葛飾区)に勾留されている。地裁が準抗告を棄却すれば、勾留はさらに長期化する。

ゴーン被告は今月8日、地裁で行われた勾留理由開示手続きに出廷し「(特別背任の)容疑はいわれのないものだ。不当に勾留されている」と主張した。

情報源:ゴーン前会長側が準抗告 保釈請求却下の決定に(共同通信) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:ゴーン前会長側が準抗告 保釈請求却下の決定に – 共同通信 | This Kiji


2019年01月17日 11時56分

日産自動車の資金を私的に支出して同社に損害を与えたなどとして、会社法違反(特別背任)などで追起訴された前会長のカルロス・ゴーン被告(64)の弁護人は17日、保釈を認めなかった15日の東京地裁決定を不服とし、同地裁に準抗告した。同地裁の別の裁判部が改めて保釈を認めるかどうか判断する。

ゴーン被告は昨年11月19日、東京地検特捜部に金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕されて以来、約2か月間、東京・小菅の東京拘置所に勾留されている。会社法違反などで追起訴された今月11日、弁護人が同地裁に保釈請求したが、15日に却下されていた。同地裁は却下の理由を明らかにしていない。

準抗告に対する判断に不服がある場合、弁護側、検察側双方は、最高裁の判断を求める特別抗告を申し立てることができる。

情報源:ゴーン被告側、準抗告申し立て…保釈却下に不服(読売新聞) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:ゴーン被告側、準抗告申し立て…保釈却下に不服 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)


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