キャリアメールを単体で契約したい・・・
2019年1月16日 18時41分
NTTドコモとKDDIは、携帯電話会社の切り替えを難しくしているという批判がある、いわゆる「2年縛り」の内容を見直し、ことし3月から、解約金なしで契約を切り替えられる期間を、これまでより1か月早めて3か月間にすると発表しました。
原則2年間の継続を条件に基本料金を割り引く、いわゆる「2年縛り」では、2年間の契約が終わってからの、次の2か月間が「更新月」とされ、それ以外の期間に解約をすると9500円の解約金がかかるほか、更新月に解約してもその月の通信料金を支払う必要があります。
これについて、NTTドコモとKDDIは16日、内容を見直し、解約金がかからない更新月を1か月早めて契約期間の最後の月を含めた3か月間にすると発表しました。
ことし3月に契約期間を終える利用者から適用されるということです。
また、従来、契約期間の最後の月に送っていた更新についての通知を前の月に送るようにし、利用者がより早い段階で対応を検討できるようにするということです。
総務省は、「2年縛り」が携帯電話会社の切り替えを難しくしているとして見直しを求めていて、ソフトバンクも同じような見直しを行う方針です。
情報源:ドコモとKDDI 解約金なしの契約切り替えを3か月間に | NHKニュース
ふむ・・・