韓国への渡航禁止、韓国からの入国時のビザ復活で。
2019年1月14日 23時08分
海上自衛隊の哨戒機が韓国軍の駆逐艦から射撃管制用レーダーを照射された問題で、日本と韓国の防衛当局による協議がシンガポールで行われました。協議で、日本側が照射の客観的な証拠として自衛隊の電波記録を示したかどうかなど詳しい内容は明らかになっていません。
海上自衛隊の哨戒機が韓国軍の駆逐艦から射撃管制用レーダーを照射された問題では、韓国国防省が韓国側の主張をまとめた映像を公開するなどレーダーの照射を重ねて否定しており、日韓両国の見解は食い違ったままになっています。
こうした中、日本と韓国の防衛当局による協議が14日、第三国のシンガポールで行われ、日本側からは防衛省の審議官級の幹部らが出席しました。
この問題をめぐって防衛当局が直接会って協議するのは今回が初めてです。
協議で、日本側は改めて再発防止を求めるとともに照射の客観的な証拠として自衛隊の電波記録を示すことも検討していましたが、韓国側の同意を得て実際に示したかどうかなど詳しい内容は明らかになっていません。
情報源:レーダー照射問題 日韓防衛当局 初の協議終了 | NHKニュース
2019年01月14日 22時39分
韓国海軍駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題をめぐり、日韓の防衛当局は14日、シンガポールで実務者協議を開いた。防衛省が発表した。
協議は14日午前にシンガポールの韓国大使館、午後からは日本大使館で行われた。昨年12月20日に日本海で発生したレーダー照射問題をめぐる日韓の実務者協議は、昨年12月27日にテレビ電話で行って以来で、2回目となる。
日本側は電波情報の解析などから、韓国海軍駆逐艦が火器管制レーダーを照射したと断定しているが、韓国側は否定している。岩屋防衛相は13日、2回目の実務者協議で電波情報を証拠として韓国側に示す可能性に言及していた。
日本政府関係者によると、日本側は早期に実務者協議を行うよう韓国側に求めたが、開催地を日韓どちらにするかで合意できず、中立的なシンガポールで行われた。韓国国防省関係者は14日の協議について「双方で主張が対立しており、議論は平行線をたどった」と述べた。
情報源:レーダー照射で日韓実務者協議「議論は平行線」 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
2019/1/14 22:46
【ソウル共同】韓国国防省によると、韓国海軍駆逐艦が海上自衛隊哨戒機に火器管制レーダーを照射したとされる問題を巡り、シンガポールで開かれていた日韓防衛当局の実務者協議が14日夜、終了した。
情報源:レーダー照射問題の日韓実務者協議が終了(共同通信) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:レーダー照射問題の日韓実務者協議が終了 – 共同通信 | This Kiji
2019/1/14 23:08
【ソウル共同】韓国の聯合ニュースは14日、韓国軍関係者の話として、レーダー照射問題を巡る同日の日韓防衛当局協議では日本側から証拠となる電磁波情報が提示されなかったと報じた。
情報源:日本側は電磁波情報提示せずと韓国報道(共同通信) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:日本側は電磁波情報提示せずと韓国報道 – 共同通信 | This Kiji
2019/1/14 23:09 | 1/14 23:25updated
防衛省は14日、レーダー照射問題を巡り、シンガポールで日韓の実務者が協議したと発表。「認識の隔たりを解消するには至らなかった」と明らかにした。
情報源:レーダー照射「隔たり解消できず」と防衛省(共同通信) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:レーダー照射「隔たり解消できず」と防衛省 – 共同通信 | This Kiji
2019/1/14 23:09 | 1/14 23:25updated
防衛省によると、レーダー照射問題で、次回協議の日程は決まらなかった。双方が協議の在り方について、調整が必要との認識になったとしている。
情報源:日韓協議、次回日程決まらず(共同通信) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:日韓協議、次回日程決まらず – 共同通信 | This Kiji
2019年1月14日 22時45分
2019年1月14日、韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機「P-1」への火器管制レーダー照射問題について、シンガポールで実務者協議が行われたと、韓国国防省が発表した。詳細は明らかにされていない。
韓国に詳しい専門家は『火器管制レーダー照射事件については、まぐまぐニュース! が伝えた、小川和久氏の「韓国側の全面降伏と受け止めてよい」との分析がもっとも正確です。実務者協議でどのように反映されるのか注目されます。再発防止に向けて日本側は、客観的な証拠と言える周波数記録提示も準備していますが、韓国側は火器管制レーダーのデータと交換することは、嘘がバレてしまうので躊躇しているのでしょう。本音では前回の実務者協議での非礼を韓国側が猛省し、再発防止策を講じたことを伝えたいのでしょう。面子を保つ事よりも、今後の信頼関係を築くために、どうしなければならないのか韓国国防省が真摯な態度で臨むことを期待します』と解説する。
情報源:韓国レーダー照射事件 シンガポールで実務者協議 日本は周波数記録提示も準備 (2019年1月14日) – エキサイトニュース
情報源:韓国レーダー照射事件 シンガポールで実務者協議 日本は周波数記録提示も準備|グローバルニュースアジア -Global News Asia-
2019/01/14 21:23
日本の海上哨戒機が韓国の駆逐艦の上空で威嚇的な低空飛行を行った問題および韓国側が日本の哨戒機にレーダーを照射したとされる問題をめぐり、韓国軍当局と日本の防衛当局は14日、シンガポールで実務協議を行ったが、互いの主張は平行線をたどっていることが分かった。
韓国国防部(省に相当)の関係者は同日午後、記者団に対し「双方とも共同報道文を作成するために午前に続き午後も協議を行ったが、互いの意見がぶつかり合い、平行線をたどっている」と話した。
韓日当局は午後の協議で合意に至れば共同報道文を発表する予定だが、溝が埋まらない場合は共同報道文の発表は行わないと同関係者は伝えた。
韓日実務協議は同日午前10時30分(現地時間)からシンガポールの韓国大使館で行われた。午後2時からの協議は日本大使館で行われている。
韓国側は、日本の哨戒機による威嚇的な低空飛行について問題を提起したという。一方、NHKの報道などによると、日本側はレーダー照射問題について、電波の周波数記録などを開示して事実関係確認に集中するという。
しかし、協議が平行線のまま長引いたため、日本側が「決定的な証拠」として活用できる周波数情報を開示せず、こう着状態が続いているのではないかとの見方が出ている。
協議が同日中に終わらなければ、明日も引き続き協議が行われる可能性もある。これについて国防部の関係者は「韓国側は明日帰国するつもりでいる」と話した。
この日の協議には、韓国側から合同参謀本部の夫石鍾(プ・ソクチョン)軍事支援本部長、国防部の李元翼(イ・ウォンイク)国際政策官が、日本側からは防衛省の石川武・防衛政策局次長、防衛省統合幕僚監部の引田淳・運用部長が出席した。
一方、今回の協議がシンガポールで行われたことをめぐっては、韓日どちらかで行われれば論議を呼ぶ可能性があるため、第三国での開催で合意したと伝えられている。韓国側はソウルでの開催を、日本側は東京開催を主張したものの、互いに譲らなかったため最終的にシンガポールを選んだという。
情報源:レーダー照射:韓日協議は平行線…「共同報道文は見送りも」-Chosun online 朝鮮日報
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