おめでとうございます。
2019年1月6日 21時04分
テニスの錦織圭選手が、オーストラリアで開かれたツアー大会の決勝でロシアの選手にセットカウント2対1で勝ち、3年ぶりのツアー優勝を果たしました。
世界ランキング9位の錦織選手は、今シーズンの初戦としてオーストラリア東部のブリスベンで行われたツアー大会に出場しました。
この大会は、今月中旬に始まる四大大会の初戦、全豪オープンの前哨戦で、第2シードの錦織選手は、初戦から3試合連続ストレート勝ちで決勝に進みました。
そして、6日の決勝で世界16位でロシアの22歳、ダニール・メドベージェフ選手と対戦しました。
錦織選手とメドベージェフ選手の対戦成績は1勝1敗で、錦織選手は去年10月、東京で行われたツアー大会の決勝でメドベージェフ選手にストレート負けしていました。
第1セットは激しいストローク戦となり、粘る相手にサービスゲームを先にブレークされます。しかし、錦織選手は前に出た相手の脇を抜く冷静なショットを見せるなど、0-3から一気に5ゲームを連取して流れを引き寄せ6-4で取りました。
第2セットは錦織選手のリターンがさえ、ブレークポイントを8回握りましたが、身長1メートル97センチのメドベージェフ選手の角度のあるサーブなどに阻まれてブレークできませんでした。
その後は、逆に相手のライン際を突く深いショットに押されるなどしてこのセットを3-6で落としました。
最終の第3セットは、錦織選手が精度の高いリターンを見せたほか、チャンスでは前に出てライン際を突く力強いフォアハンドを見せて6-2で奪いました。
錦織選手は、セットカウント2対1で決勝を制し、2016年2月以来、約3年ぶり、12回目となるツアー優勝を果たしました。
情報源:錦織 3年ぶりツアー大会で優勝 豪州 | NHKニュース
2019年1月6日21時15分
<テニス:ブリスベン国際>◇6日◇オーストラリア・クイーンズランド・テニスセンター◇男子シングルス決勝
世界ランキング9位で第2シードの錦織圭(29=日清食品)が世界16位で第4シードのダニル・メドベージェフ(22=ロシア)と6-4、3-6、6-2で下し、2016年2月のメンフィス・オープン以来約3年ぶりとなるツアー大会12度目の優勝を飾った。
錦織はシングルス決勝戦での連敗を9でストップした。メドベージェフには、18年10月の楽天オープン決勝で敗れていたが雪辱を果たし対戦成績を2勝1敗とした。
表彰式に臨んだ錦織は、満面の笑みを浮かべながらトロフィーを掲げた。「とてもハッピーです。やっとここ(ブリスベン)でタイトルが取れた。7回目か8回目の出場だと思うけど、応援ありがとうございました。すばらしい決勝戦だった。メドベージェフには昨年日本の決勝で負けていますからリベンジできてうれしい。またいい年にしていきましょう。去年はけがをしていたので、ここまで回復できてうれしい。来年、ここに戻ってきたい。素晴らしいシーズンにしたい」と話すと、スタンドから大きな拍手が注がれた。
情報源:錦織「やっとタイトルが取れた」全豪前哨戦で優勝(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:錦織「やっとタイトルが取れた」全豪前哨戦で優勝 – テニス : 日刊スポーツ
2019.01.06.
「テニス・ブリスベン国際」(6日、ブリスベン)
男子シングルス決勝が行われ、今季初戦にあたる錦織圭(29)=日清食品、世界ランク9位=はダニール・メドベージェフ(22)=ロシア、同16位=を6-4、3-6、6-2で退け、同大会初優勝を果たした。また、ツアー大会の決勝での連敗を「9」で止めた。
錦織は同大会では17年に準優勝しているが、優勝は初めて。錦織のツアー優勝は2016年2月のメンフィスオープンが最後で、2年11カ月ぶり(3季ぶり)、通算12勝目。以後、様々な大会の決勝に進出しているものの9回連続で準優勝に甘んじていた。
ブリスベン国際は全豪オープン(14日開幕、メルボルン)と同じオーストラリアで開催されるため、全豪オープンの前哨戦としての意味合いもある。
情報源:錦織圭が今季初戦で2年11カ月ぶり優勝、ツアー決勝の連敗「9」でストップ(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:錦織圭が今季初戦で2年11カ月ぶり優勝、ツアー決勝の連敗「9」でストップ/スポーツ/デイリースポーツ online
2019年01月06日21時22分
【ブリスベン(オーストラリア)時事】テニスのブリスベン国際は6日、オーストラリアのブリスベンで男女シングルス決勝が行われ、男子では世界ランキング9位で第2シードの錦織圭(日清食品)が第4シードの同16位ダニール・メドベージェフ(ロシア)を6―4、3―6、6―2で退け、今季初戦を2016年2月のメンフィス・オープン以来、3年ぶりの優勝で飾った。ツアー通算12勝目。ツアー大会決勝での連敗は9で止まった。
錦織は第1セットを0―3から巻き返して奪取。第2セットは落としたが、第3セットは1―1から4ゲーム連取し、そのまま押し切った。
女子は世界ランク8位のカロリナ・プリシュコバ(チェコ)が同27位のレシア・ツレンコ(ウクライナ)を4―6、7―5、6―2で下し、通算12勝目を挙げた。
◇錦織圭の略歴
錦織 圭(にしこり・けい)5歳でテニスを始め、13歳で米フロリダ州のIMGアカデミーに留学。07年プロ転向。08年デルレービーチ国際でツアー初優勝。14年5月に日本男子初の世界ランキングトップ10入りを果たし、最高4位。14年全米オープンで日本選手初の四大大会シングルス決勝に進出した。16年リオデジャネイロ五輪銅メダル。ツアー通算12勝。178センチ、73キロ。29歳。島根県出身。(2019/01/06-21:22)
情報源:錦織、3年ぶり優勝=今季初戦、ツアー12勝目―ブリスベン国際テニス(時事通信) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:錦織、3年ぶり優勝=今季初戦、ツアー12勝目-ブリスベン国際テニス:時事ドットコム
2019/1/6 21:33
【ブリスベン(オーストラリア)共同】テニスのブリスベン国際最終日は6日、オーストラリアのブリスベンで行われ、男子シングルス決勝は世界ランキング9位で第2シードの錦織圭(日清食品)が世界16位で第4シードのダニル・メドベージェフ(ロシア)を6―4、3―6、6―2で下して初制覇し、2016年2月のメンフィス・オープン以来約3年ぶりとなるツアー大会通算12勝目をマークした。
女子シングルス決勝は第5シードのカロリナ・プリスコバ(チェコ)がレシア・ツレンコ(ウクライナ)に4―6、7―5、6―2で逆転勝ちし、ツアーで今季初勝利、通算12勝目を挙げた。
情報源:錦織圭、3年ぶりツアーV(共同通信) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:錦織圭、3年ぶりツアーV ブリスベン国際テニス – 共同通信
錦織 3年ぶりツアー大会で優勝 豪州 #nhk_news https://t.co/4L1cLFKDX0
— NHKニュース (@nhk_news) January 6, 2019
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