89手まで、広瀬章人八段が勝ち、渡辺棋王への挑戦権を獲得。
第44期棋王戦挑戦者決定トーナメントの挑戦者決定二番勝負第1局、佐藤天彦名人VS広瀬章人八段の対局が12月17日に行われ、広瀬八段が89手で佐藤名人に勝ちました。
これで、変則二番勝負を制し、渡辺明棋王への挑戦を決めました。
◆変則二番勝負とは?「棋王戦」の仕組みや特長についてはこちら
広瀬八段は第32期より本棋戦に参加しており、本棋戦の通算成績は35勝16敗(0.686)です。
情報源:広瀬章人八段が佐藤天彦名人に勝ちタイトル挑戦へ 第44期棋王戦挑戦者決定トーナメント 挑戦者決定二番勝負第1局|棋戦トピックス|日本将棋連盟
▲広瀬-△佐藤天戦は16時13分、89手で広瀬八段が勝ち、渡辺明棋王への挑戦権を獲得しまし。消費時間は、▲広瀬2時間6分、△佐藤天2時間41分(持ち時間は各4時間)。五番勝負の第1局は2月2日(土)、石川県金沢市「北國新聞会館」で行われます。
将棋の第44期棋王戦挑戦者決定戦は17日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、広瀬章人八段が佐藤天彦名人を破り、初挑戦を決めた。
情報源:将棋の広瀬が棋王初挑戦(共同通信) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:将棋の広瀬が棋王初挑戦 – 共同通信 | This kiji is
将棋の渡辺明棋王(34)への挑戦権を争う第44期棋王戦(共同通信社主催)挑戦者決定戦は17日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、午後4時13分、89手で先手の広瀬章人八段(31)が佐藤天彦名人(30)を破り、初挑戦を決めた。
広瀬八段は札幌市出身で、2005年にプロ入り。10年に初タイトルの王位を獲得した。今期の竜王戦7番勝負にも挑戦者として出場し、第6局を終えて3勝3敗のタイとなっている。タイトル戦登場は5回目で、二つ目の奪取を目指す。終盤の鋭さが持ち味。
渡辺棋王―広瀬八段の5番勝負は来年2月2日、金沢市の北國新聞会館で開幕する。
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情報源:将棋、広瀬が棋王初挑戦 2月に金沢で開幕 – 共同通信 | This kiji is
【第44期棋王戦 挑戦者決定戦 変則二番勝負】
「広瀬八段、五番勝負進出決定」
12/17(月) 佐藤天彦名人 vs.広瀬章人八段の第1局は、広瀬八段が89手までで勝利し、渡辺明棋王への挑戦権を獲得しました。
ただいま、感想戦を生放送中です。▼視聴https://t.co/4hmnpxnegC pic.twitter.com/U6zl8eEtmj
— ニコ生公式_将棋 (@nico2shogi) December 17, 2018
村)棋王戦挑戦者決定二番勝負の第1局は広瀬章人八段が佐藤天彦名人に勝ち、渡辺明棋王への挑戦権を獲得しました。広瀬八段は竜王戦に続いてタイトル挑戦を決めました。20日、21日の竜王戦第7局を制すれば、棋王戦五番勝負に竜王として臨むことになります。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) December 17, 2018
棋王戦挑戦者決定二番勝負第1局は、勝者組の広瀬章人八段が佐藤天彦名人を破り、渡辺明棋王への挑戦権を獲得しました。
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) December 17, 2018
終局後、広瀬八段は「五番勝負で1日制は未知の領域なので新鮮な気持ちです。作戦の段階でもある程度準備していかないとまずいと思います」とし、作戦を準備して本番に備えるとのことでした。
広瀬八段は明後日19日に山口・下関に移動し、竜王戦七番勝負最終局を迎えます。 pic.twitter.com/QvehkMIf3p— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) December 17, 2018
広瀬章人八段が佐藤天彦名人に勝ちタイトル挑戦へ
【第44期棋王戦挑戦者決定トーナメント 挑戦者決定二番勝負第1局】#佐藤天彦 名人VS #広瀬章人 八段 は広瀬八段が89手で佐藤名人に勝利。
変則二番勝負を制し、渡辺明棋王への挑戦を決めました。#ShogiLive #棋王戦https://t.co/LiW8Di5dDu— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) December 17, 2018
https://www.youtube.com/watch?v=PXoiS3El61s&hd=1
https://www.youtube.com/watch?v=nXbQ2mLUr64&hd=1
広瀬八段が勝って挑戦権を獲得。