ふむ・・・
日米通算170勝を挙げ、今シーズンで大リーグのマリナーズを退団した岩隈久志投手が来シーズン、原辰徳監督のもと7年ぶりの日本一奪回を目指す巨人に入団することが決まりました。
37歳の岩隈投手は、プロで最初に所属した当時の近鉄と、楽天の球団創設1年目から投手陣の柱として活躍し、日本のプロ野球で107勝、2012年からは大リーグ・マリナーズで63勝と、日米通算で170勝を挙げています。
岩隈投手は、去年9月に右肩の手術を受け、今シーズンはメジャーでの登板がなく、マリナーズを退団して日本球界復帰も視野に移籍先を探していました。
岩隈投手についてはこれまで古巣の楽天も獲得に興味を示していましたが、6日、巨人と来シーズンの契約を結ぶことで合意しました。
巨人は、原監督が復帰したこのシーズンオフ、7年ぶりの日本一奪回を目指してフリーエージェント選手や外国人など積極的な戦力補強を進めていますが、主力クラスのピッチャーの補強は初めてで、日米双方で実績十分の岩隈投手の獲得で投手陣の整備も図られることになります。
正式契約は後日行い、その後、入団の記者会見に臨む予定です。
情報源:マリナーズ退団の岩隈 巨人に入団へ 日米通算170勝 | NHKニュース
はぁ・・・