ふむ・・・
米アラスカ州アンカレッジ付近では1日夜にマグニチュード7の地震が発生した後、約40回の余震が観測された。米地質調査所が発表した。
余震で最も強いマグニチュード5の揺れは最初の地震がおきてから約3時間後に起きている。専門家はアンカレッジ周辺では強度のものも含め余震が続く恐れがあるとして警戒を呼びかけている。
マグニチュード7の地震が発生したのは1日午前2時29分、震源地はアンカレッジから北へ13キロの地点。震源の深さは約40キロ。
情報源:米アラスカ州で強い地震の後も40回の余震が続く – Sputnik 日本
【12月1日 AFP】(更新、写真追加)米地質調査所(USGS)によると、米アラスカ州で30日午前8時29分(日本時間1日午前2時29分)、マグニチュード(M)7.0の強い地震があった。同州最大都市のアンカレジ(Anchorage)では多数の住宅や店舗が損傷し、一部地域では停電も発生した。
USGSによれば、震源はアンカレジの北約13キロの地点。同州のクック(Cook)湾とキーナイ(Kenai)半島に津波警報が発令されたが、後に解除された。太平洋津波警報センター(Pacific Tsunami Warning Center)によると、太平洋全域での危険な津波の可能性はなく、ハワイにも影響はない見通し。
アンカレジ警察は、地震により同市で「甚大なインフラ被害」が発生し、「多数の住宅や建物が損傷した」と発表した。現地では複数の余震も発生。同市の住民らは、自宅や勤務先店舗の被害状況を撮影した写真や動画をツイッター(Twitter)に投稿しており、棚から物が落ちたり、窓ガラスが割れたりしている様子が捉えられている。(c)AFP
情報源:米アラスカ州でM7.0、多数の建物に被害(AFP=時事) – Yahoo!ニュース
情報源:米アラスカ州でM7.0、多数の建物に被害 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News
アメリカのアラスカ州最大の都市アンカレジ近くで日本時間1日未明、マグニチュード7.0の地震があり、アラスカにある津波警報センターは津波のおそれがあるとして警戒を呼びかけていましたが、先ほど、呼びかけを解除しました。
USGS=アメリカの地質調査所によりますと、現地時間30日午前8時半ごろ(日本時間1日午前2時半ごろ)、アメリカのアラスカ州最大の都市アンカレジ近くで、マグニチュード7.0の地震がありました。
アラスカにある津波警報センターは、この地震で、アンカレジ周辺の海岸に津波が到達するおそれがあるとして警戒を呼びかけていましたが、日本時間午前4時前、津波のおそれはなくなったとして、呼びかけを解除しました。
アンカレジの空港は閉鎖に
今回の地震で空の便に影響が出ています。
アンカレジ国際空港は、地震から1時間たった、現地時間30日午前9時半に空港を閉鎖したと発表しました。
アメリカのFAA=連邦航空局によりますと、国際便、国内便ともにアンカレジ国際空港からの出発を取りやめているということです。
また、アンカレジ国際空港に向かう航空機については、国際便の着陸は認める一方、国内便については出発空港で待機するよう指示し、すでに向かっている航空機は、ほかの空港に着陸させているということです。FAAは「空港再開のめどはたっていない」としています。
一方、アンカレジの警察によりますと、アンカレジ一帯で道路や橋などのインフラが大きく壊れ、通行止めになっており、車の運転を控えるよう市民に呼びかけています。
現地の様子は
アンカレジの飲食店で撮影された映像では、地震のあと、天井からつり下がっている照明が揺れている様子が写っているほか、食器などが床に落ちて散乱し、窓のガラスが割れている様子が確認できます。
また、アンカレジの学校で撮影された映像では、天井のパネルがはがれ落ちそうになり、生徒が身を守るためにイスの下に潜り込んでいる様子が写っています。
このほか、アンカレジでは、道路が大きく陥没し、1台の車が取り残されている様子も撮影されています。
情報源:米アラスカ アンカレジ近くM7.0の地震 空港は閉鎖 | NHKニュース
ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の1日午前2時29分ごろ、北米西部のアラスカ州南部付近を震源とするマグニチュード7.0の大きな地震がありました。気象庁によりますと、この地震による日本への津波の影響はありません。
情報源:米 アラスカ州南部付近でM7.0の地震 日本への津波の影響なし | NHKニュース
はぁ・・・