132手まで、広瀬八段の勝ち。
第77期A級順位戦で、広瀬章人八段VS三浦弘行九段の対局が10月5日に行われ、広瀬八段が132手で三浦九段に勝ち、3勝1敗としました。
これで、広瀬八段は11連勝となりました。
次戦は、広瀬八段は稲葉陽八段と、三浦九段は佐藤康光九段と対局します。
広瀬八段は第64期より本棋戦に参加しており、本棋戦の通算成績は95勝42敗（0.693）、A級在籍5期目です。
本対局の投了図（日本将棋連盟ライブ中継より）
情報源：広瀬章人八段が三浦弘行九段に勝ち3勝1敗に 第77期A級順位戦｜棋戦トピックス｜日本将棋連盟
Ａ級順位戦４回戦の初戦は、広瀬章人八段が三浦弘行九段に勝ちました。勝ちっ放しは豊島将之王位だけになりました。広瀬八段は連勝を自己最高の11に伸ばしました。
3勝0敗≫8豊島
3勝1敗≫★3広瀬 ★6三浦
2勝1敗≫1羽生 9糸谷
1勝2敗≫2稲葉 4佐藤康 5久保
0勝3敗≫7深浦 10阿久津
（★は本日対局）— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) October 5, 2018
村）Ａ級順位戦三浦九段―広瀬八段戦は、広瀬八段が勝ちました。三浦九段は連勝ストップ。共に３勝１敗となりました。広瀬八段は公式戦１１連勝です。超難解な終盤戦で、感想戦は約２時間に及びましたが、ループするような手順や「あと歩が３枚あれば詰む」という変化もあり、素人にはお手上げでした。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) October 5, 2018
https://www.youtube.com/watch?v=dzaVH8ju_lw&hd=1
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- 第76期将棋名人戦七番勝負：朝日新聞デジタル
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広瀬八段は、9日に王将戦でvs糸谷八段、そのまま異動で11・22日に羽生竜王との竜王戦七番勝負第1局、忙しいな。