初手は、▲青嶋五段 7六歩、△藤井七段 8四歩
将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(16)が、自身最後の出場となる若手棋戦・新人王戦の準決勝で、青嶋未来五段(23)と対局中だ。藤井七段は過去に、全棋士参加の朝日杯将棋オープン戦以来、2つ目の一般棋戦優勝を目指している。先手は青嶋未来五段。
史上最多の29連勝のほか、数々の最年少記録を持つ藤井七段だが、実質プロ2年目で、若手棋戦での優勝はまだなし。昨年までは3つある若手棋戦(新人王戦、加古川青流戦、YAMADAチャレンジ杯)に出場していた。ただ、その後に圧倒的なスピードで昇段したため加古川青流戦、YAMADAチャレンジ杯の参加条件からはずれてしまい、ぎりぎりで参加できた新人王戦も今期が最後になっている。
藤井七段と青嶋五段は今回が初対局で、青嶋五段は趣味のチェスでも日本トップクラスの実力を持つことで知られる若手実力者の1人。持ち時間は各3時間で、勝者は決勝で出口若武三段と対戦する。
情報源:藤井聡太七段、最後の若手棋戦で決勝進出なるか 現在対局中/将棋・新人王戦準決勝(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース
情報源:藤井聡太七段、最後の若手棋戦で決勝進出なるか 現在対局中/将棋・新人王戦準決勝 | AbemaTIMES
現在進行中の第49回新人王戦、9月25日(火)は準決勝第2試合、藤井聡太七段VS青嶋未来五段 戦が関西将棋会館で行われます。
本対局の勝者は、決勝三番勝負で出口若武奨励会三段と対局します。
両者は本対局が初手合いです。
藤井七段は、第48回から本棋戦に参加しており、本棋戦の対戦成績は5勝1敗(0.833)、青嶋五段は、第46回から本棋戦に参加しており、本棋戦の対戦成績は10勝3敗(0.769)です。
なお藤井七段は、参加資格六段以下の規定により、今回が最後の参加となります。
対局の模様は、日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。
情報源:藤井聡太七段VS青嶋未来五段、決勝三番勝負進出はどちらか? 新人王戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟
【#将棋 ニュース】
藤井聡太七段、最後の若手棋戦で決勝進出なるか 現在対局中/将棋・新人王戦準決勝|AbemaTIMES #藤井聡太 #AbemaTVhttps://t.co/gJ2n0d6LM3— ABEMA将棋ch(アベマ) (@Shogi_ABEMA) September 25, 2018
【第49期新人王戦 準決勝】
本日10時より、藤井聡太七段 vs.青嶋未来五段の対局を生放送中です。
振り駒の結果、先手:青嶋五段、後手:藤井七段となりました。
解説:片上大輔七段、聞き手:野田澤彩乃女流1級です。▼視聴https://t.co/N2x7rZBh4e pic.twitter.com/YcAUheRL8P
— ニコ生公式_将棋 (@nico2shogi) September 25, 2018
決勝進出成るか・・・