ほぉ・・・
元SMAPのメンバーでアーティストとしても活動する香取慎吾さんが、パリで初めての個展を開き、元メンバーの稲垣吾郎さんと草※なぎ剛さんも激励にかけつけました。
香取慎吾さんの個展は、日本文化を紹介するイベント「ジャポニスム2018」にあわせてパリのルーブル美術館の関連施設で企画され、18日、一般公開を前に内覧会が開かれました。
内覧会には、元SMAPの稲垣吾郎さんと草なぎ剛さんもサプライズで激励にかけつけ、一緒に作品を見て回りました。
このうち、「アートの仲間の塗り絵」という作品は、香取さんが描いた下絵にファンの人たちが個性豊かに色づけした70点余りの塗り絵を集めて仕上げています。
このほか、香取さんが仕事で不安を感じた時に心のよりどころにしてきたという東京タワーの絵画や、パリのシンボルのエッフェル塔を描いた作品など100点余りが展示されています。
香取さんが国内外で個展を開くのは今回が初めてで、来月3日まで開かれます。香取さんは「本当にこの日がきたなって、光栄ですし、感謝しかないです。フランスの人たちに、日本でこんなにアートを楽しんでいる人がいることを知ってほしい」と話していました。
※なぎは、「弓へん」に「剪」の字。
へぇ・・・