藤井聡太七段が本戦トーナメント進出を決める 叡王戦予選七段戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟

藤井聡太七段が本戦トーナメント進出を決める


第4期叡王戦予選七段戦で、小林裕士七段VS藤井聡太七段の対局が9月17日に行われ、藤井七段が111手で小林七段に勝ちました。

藤井七段は同日に千葉幸生七段と対局し、134手で千葉七段(or北島七段)に勝ち、2回目の本戦トーナメント進出を決めました。

藤井七段の本棋戦の対戦成績は7勝1敗(0.875)、前期は叡王戦初参加で本戦トーナメントに出場、1回戦で深浦康市九段に敗れています。

情報源:藤井聡太七段が本戦トーナメント進出を決める 叡王戦予選七段戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟


叡王戦で本戦進出を決めた藤井聡太七段(左)=17日、東京都渋谷区
叡王戦で本戦進出を決めた藤井聡太七段(左)=17日、東京都渋谷区

将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(16)が17日、第4期叡王戦(ドワンゴ主催)の予選で2連勝して、本戦進出を決めた。1局目を逆転勝ちで制し、勢いにのった。公式戦の連敗を「2」で止めた。

東京都渋谷区の将棋会館で午後2時に始まった1局目では、小林裕士(ひろし)七段(41)と対戦。一時は敗勢に追い込まれたが、相手の一瞬の隙をついて逆転勝ちした。午後7時からの第2局では、千葉幸生(さきお)七段(39)に勝った。叡王戦の本戦進出は2年連続となる。藤井七段は「本戦でも上を目指していけたら」と話した。

藤井七段は今月に入り、菅井竜也王位(26)と山崎隆之八段(37)に連敗していた。25日には、第49期新人王戦(しんぶん赤旗主催)の決勝三番勝負をかけて青嶋未来五段(23)と対戦する。

情報源:将棋叡王戦、藤井七段が本戦進出 逆転勝ちで勢いにのる:朝日新聞デジタル


北島忠雄七段 vs.千葉幸生七段(棋譜を見る

小林裕士七段 vs.藤井聡太七段(棋譜を見る

https://www.youtube.com/watch?v=hohpmaO4Z84&hd=1

千葉幸生七段vs.藤井聡太七段(棋譜を見る

https://www.youtube.com/watch?v=uW8TBUrVBVA&hd=1

https://www.youtube.com/watch?v=ggZ3AKv831Y&hd=1

叡王戦本戦出場決定インタビュー

https://www.youtube.com/watch?v=0QVbruTbtnM&hd=1

【将棋】第4期叡王戦 七段予選 北島・小林・千葉・藤井 2018 09 17月

https://www.youtube.com/playlist?list=PL42SufwE7PbAIP_XetTTNQb-8tklIvcdB





終わってみれば順当な結果。
vs小林戦、小林七段の106手目、△7五飛で角を取った局面。
これって必要だったのかな・・・?、そのまま7八に行くかと思ったんだが。