120手まで、羽生竜王の勝ち。
トップレベルのプロ棋士が出場する将棋大会が15日高松市で開かれました。対局したのはあの将棋界のレジェンドです。
高松市のサンメッセ香川で行われたのは「将棋日本シリーズ」の2回戦の1局です。
対局したのは14年ぶりに香川県を訪れた、羽生善治 竜王と平成生まれ初のプロ棋士、豊島将之 棋聖です。
2人のこれまでの対戦成績は14勝14敗と五分。一進一退の攻防が繰り広げられました。また、小学生以下の子ども将棋大会も開かれました。羽織とはかまを着てプロ棋士さながらの鋭い目つきで一手を指していました。
(男の子)
「羽生竜王の好きなところは、いろんな戦法を指したりするところです」
(男の子)
Q「羽生竜王にあこがれたりする?」
「はい、普通にします。とにかく強いってとこで」
情報源:将棋界のレジェンド 羽生竜王が香川で対局(KSB瀬戸内海放送) – Yahoo!ニュース
情報源:将棋 日本シリーズ四国大会 羽生竜王と豊島棋聖が対局 子どもの将棋大会も開催 香川・高松市 | KSB瀬戸内海放送
第39回将棋日本シリーズ JTプロ公式戦の二回戦で、羽生善治竜王VS豊島将之棋聖の対局が9月15日に行われ、羽生竜王が120手で豊島棋聖を破り、ベスト4に勝ち進みました。
羽生竜王の本棋戦の対戦成績は37勝23敗(0.617)となりました。
次戦は10月21日(日)、愛知県名古屋市「ポートメッセなごや」にて、渡辺明棋王と対局します。
情報源:羽生善治竜王が豊島将之棋聖に勝ちベスト4進出 将棋日本シリーズ JTプロ公式戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟
https://www.youtube.com/watch?v=Wv1JiyRf7aY&hd=1
香川か・・・