広島7-2DeNA、ヒーローは一岡と丸、ヤクルトが引き分けでM7
「広島7-2DeNA」(12日、マツダスタジアム)
広島が連敗を6で止めた。優勝マジックは対象チームのヤクルトが巨人と引き分けたため、2つ減って「7」になった。
1点をとりあった後の七回、1死三塁から丸が勝ち越し適時打を放った。さらに、鈴木、松山も続いてリードを広げた。
七回には菊池が1死満塁から走者一掃の適時三塁打を放ちダメを押した。
“レジェンド”の新井が今季限りでの引退を表明した後、白星から遠ざかっていたが、チーム一丸で重苦しい雰囲気を振り払った。
情報源:広島が連敗を6でストップ マジック2つ減って「7」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:広島が連敗を6でストップ マジック2つ減って「7」/カープ/デイリースポーツ online
◇セ・リーグ 広島7―2DeNA(2018年9月12日 マツダ)
広島は同点の7回、クリーンアップの3者連続タイムリーでDeNAに逆転勝ちし、連敗を6で止めた。2位・ヤクルトが巨人と引き分けたため、マジックは7になった。
カープ打線がようやく目を覚ました。1―1の7回、先頭の野間が2番手・エスコバーから四球を選んで出塁すると、ここまで同点ソロを含む3打数3安打の菊池の犠打と捕逸で1死三塁に。3番・丸の痛烈な右前打で勝ち越すと、4番・鈴木の中越え三塁打、5番・松山の右前打と、クリーンアップの3者連続適時打でこの回、3点を勝ち越した。8回にも1死三塁から菊池の4安打目となる走者一掃のニ塁打で3点を追加した。
5日にチームの精神的な支柱でもあるベテラン新井が今季限りでの現役引退を表明。リーグ3連覇へ独走状態ながら、ここから3年ぶりの6連敗と“小休止”だっただけに、ベンチの新井も拍手で同僚を称えた。
情報源:新井さんひと安心!広島M7 逆転!連敗6で止めた 丸&誠也&松山7回3者連続タイムリー(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
情報源:新井さんひと安心!広島M7 逆転!連敗6で止めた 丸&誠也&松山7回3者連続タイムリー― スポニチ Sponichi Annex 野球
◆広島7―2DeNA(12日・マツダスタジアム)
広島が今季36度目の逆転勝利で連敗を6で止めた。同点で迎えた7回1死三塁。3番・丸がエスコバーから右前への勝ち越し適時打を放つと、続く鈴木が三上から中堅フェンス直撃の適時三塁打。松山も右前適時打を放ち、一気に3点をリードした。
丸が「形はどうあれ何とか走者をかえしたかった」と言えば、鈴木は「走者をかえすことができてよかった」と振り返った。
8回にも菊池の満塁の走者一掃の二塁打が飛び出し、DeNAを突き放した。8日ぶりの勝利でマジックも7に減らした。
情報源:【広島】8日ぶり勝利で連敗を6でストップ クリーンアップが3連続適時打でマジック7(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
情報源:【広島】8日ぶり勝利で連敗を6でストップ クリーンアップが3連続適時打でマジック7 : スポーツ報知
◇セ・リーグ 広島7―2DeNA(2018年9月12日 マツダ)
広島の丸佳浩外野手(29)が7回に決勝打を放ち、連敗を6で止めた。
1―1の7回1死三塁、2番手・エスコバーから右前へ痛烈なライナーを放ち、これが決勝点となった。「最近、勝っていなかったし、どんな形でも1点と」。リーグ3連覇へ独走状態ながら3年ぶりの6連敗と“小休止”したが、2位・ヤクルトが巨人と引き分けたため、マジックは2つ減って7になった。丸は「何も変える必要はないと思う。何としても地元で胴上げを達成できるように、チーム一丸となって戦っていきたい」と一気にゴールを駆け抜ける。
情報源:広島・丸 連敗阻止∨打 M7「何としても地元で胴上げを」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
情報源:広島・丸 連敗阻止∨打 M7「何としても地元で胴上げを」― スポニチ Sponichi Annex 野球
ようやく勝った、この調子で明日も勝とう。