オズの魔法使でドロシーが履いた“赤い靴” 13年ぶり発見

オズの魔法使でドロシーが履いた“赤い靴” 13年ぶり発見 | NHKニュース

ほぉ・・・


不朽の名作として知られるアメリカの映画「オズの魔法使」で、主人公の少女が履いていた「赤い靴」が、盗難の被害に遭って以来、13年ぶりに見つかり、地元メディアは靴の無事を歓迎しています。

この靴は1939年にアメリカで公開されたミュージカル映画「オズの魔法使」で、俳優のジュディ・ガーランドさん演じる主人公の少女「ドロシー」が履いていたものです。

「赤い靴」として広く知られ、13年前、アメリカ中西部ミネソタ州にあるガーランドさんの生家を改築した記念館に展示されていたとき、何者かに盗まれたままになっていましたが、FBI=連邦捜査局が4日、靴を発見したと公表しました。

ロイター通信によりますと、3年前に映画のファンを名乗る匿名の人物から高額で靴を渡すという連絡が地元の警察にあり、FBIが捜査を進めた結果、ことし7月に靴を発見し専門家による鑑定で本物と確認されたということです。

犯人逮捕には至っておらず、FBIが引き続き行方を追っていますが、地元メディアは13年ぶりに靴が所有者のもとに戻るということで、映画の中で、魔法の国から家に帰るときにドロシーが発する『やっぱりおうちがいちばん』というせりふを引用しながら歓迎しています。

情報源:オズの魔法使でドロシーが履いた“赤い靴” 13年ぶり発見 | NHKニュース


へぇ・・・