広島3-11阪神、終盤崩れたな。
◆広島3―11阪神(5日・マツダスタジアム)
広島の不敗神話がことごとく止まり、連勝が7でストップした。優勝マジックが減らなかったのは、8月26日以来となった。
本拠地11連勝中だった先発・九里が初回に4点を奪われるなど、5回を5失点でKO。カープの投手では旧市民球場時代の1982年の北別府、88~89年の津田に並ぶ球団タイ記録だったが、新記録樹立とはならなかった。
打線は初回に鈴木が28号2ランを放つと、6回2死走者なしでは丸が32号2ランを左翼席にお見舞いした。鈴木は「何とか取り返そうと思って打席に入った」と振り返ったが、最後まで追いつくことはできなかった。
チームはこれで球団歴代2位タイとなる15試合連続アーチ。丸、鈴木のアベック弾が飛び出せば、今季は5連勝、通算でも12勝1敗と高勝率を誇っていたが、勝利には結びつかなかった。
情報源:【広島】連勝が7でストップ 不敗神話が崩れM12変わらず(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
情報源:【広島】連勝が7でストップ 不敗神話が崩れM12変わらず : スポーツ報知
「広島3-11阪神」(5日、マツダスタジアム)
広島が阪神に敗れ、連勝は7で止まった。先発九里が5回4安打5失点。リリーフ陣も今村、佐藤がズルズルと失点を重ねた。
緒方監督は今季初めて試合後に会見場へ姿を見せず。広報を通して「切り替えて、また明日頑張るだけです」とコメントを寄せた。
情報源:広島、連勝7でストップ 緒方監督、今季初めて会見場に姿見せず(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:連勝7でストップ…緒方監督 今季初めて会見場に姿見せず/カープ/デイリースポーツ online
なんというか、延長で12回までのフルセットだと翌日は負ける印象。