120手まで、糸谷八段の勝ち。
第77期将棋名人戦・A級順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の3回戦の最初の一局として、稲葉陽(あきら)八段(30)と糸谷(いとだに)哲郎八段(29)の対局が31日、大阪市福島区の関西将棋会館で指され、後手番の糸谷八段が120手で勝ち、リーグ成績を2勝1敗とした。敗れた稲葉八段は1勝2敗となった。(佐藤圭司)
情報源:糸谷八段が2勝目 将棋名人戦・A級順位戦:朝日新聞デジタル
第77期A級順位戦で、稲葉陽八段VS糸谷哲郎八段の対局が8月31日に行われ、糸谷八段が120手で稲葉八段に勝ち、2勝1敗としました。
次戦は、糸谷八段は豊島将之棋聖と、稲葉八段は羽生善治竜王と対局します。
糸谷八段は第65期より本棋戦に参加しており、対戦成績は87勝38敗(0.696)です。
情報源:糸谷哲郎八段が稲葉陽八段に勝ち2勝1敗に 第77期A級順位戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟
村)同学年対決は、糸谷八段に軍配が上がりました。自分の玉が盤面中央(5五)で王手をかけられた局面で、稲葉八段が投了。珍しい終局図となりました。
糸谷八段が2勝目 将棋名人戦・A級順位戦 https://t.co/tKodzeD631— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) August 31, 2018
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稲葉八段は不調かな?