ほぉ・・・

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国民栄誉賞の受賞者で将棋界初の「永世七冠」を達成した羽生善治さんが、ゆかりの地・種子島を訪れ大勢と対局する「多面指し」を披露しました。

祖父の出身地である種子島に、10年ぶりに訪れた羽生善治さん。4月に建てられた永世七冠と国民栄誉賞を祝う記念碑を訪れたあと向かったのは、地元の小学校です。

ここで、羽生さんが臨んだのが、大勢と対局する「多面指し」。

「種子島の子どもたちとの交流の場を作ってほしい」という親戚からの要望が実現し、西之表市内の小学生や高校生ら50人が対局に挑みました。対局は3時間休みなく続けられ、参加した子どもたちは、羽生さんから直接指導を受けるなど、貴重な時間を過ごしました。

羽生善治さんは「私も元気をもらいましたし、これをきっかけに、いろいろな場所で将棋を楽しんでもらえたらと思う」と話していました。

情報源：【鹿児島】羽生善治さん種子島を訪問（KKB鹿児島放送） – Yahoo!ニュース

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へぇ・・・

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