広島9-7DeNA、ヒーローはアドゥワ。
◇セ・リーグ 広島9―7DeNA(2018年8月19日 横浜)
広島は丸、鈴木、松山のクリーンアップが躍動。終盤にリリーフ陣が追い上げを許したが何とか逃げ切り、優勝マジックを28に減らした。
初回1死二塁から丸が先制の27号2ラン。さらに松山の安打とバティスタの四球で2死一、二塁とし、田中の中越え二塁打で2点を追加。DeNA先発の今永から初回に4点を奪った。
4回には連続四球から無死一、二塁の好機をつくり、丸、鈴木、松山の3連続適時打で3点を追加。今永をマウンドから引きずり下ろした。
今季初登板初先発となった戸田は3回1失点で降板し、4回から継投に。8回に4失点し、9回も守護神の中崎がピンチを迎えたが逃げ切った。
DeNAは先発の今永が4回途中7失点の大乱調。終盤に反撃したが及ばなかった。
情報源:広島、クリーンアップ躍動でM28!丸先制弾 誠也&松山も適時打(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
情報源:広島、クリーンアップ躍動でM28!丸先制弾 誠也&松山も適時打― スポニチ Sponichi Annex 野球
「DeNA7-9広島」(19日、横浜スタジアム)
広島がDeNAの反撃を振り切って、優勝へのマジックを「28」とした。3カードぶりの勝ち越しを決めた。
初回、プロ入り初の1番に入った西川が右中間二塁打。1死後、丸がバックスクリーン右へと突き刺す27号2ランで先制。その後2死一、二塁から、前日に続き7番で先発した田中が中堅フェンス直撃の二塁打。2者が生還し、この回一挙、4点を奪った。
四回には1死から西川、菊池が連続四球で出塁し一、二塁。丸は今永の外角直球に反応し、一、二塁間を破る適時打を放った。
4番の鈴木も左前適時打で続くと、なお一、二塁から松山は中前への適時打。クリーンアップ3者連続適時打で3点を加え、DeNAの先発・今永をKOした。
七回には西川の中前適時打、八回には田中の田中の中犠飛で突き放した。
守っては救援陣が八回に2本の2ランを浴び、九回にも守護神の中崎が1点を失い、なお2死満塁のピンチを迎えたが、辛くも逃げ切った。
情報源:広島、優勝マジック「28」に DeNAの猛反撃振り切る(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:広島、優勝マジック「28」に DeNAの猛反撃振り切る/カープ/デイリースポーツ online
ハイライト
https://www.youtube.com/watch?v=GyEvz8T4CmQ
ヒーローインタビュー:アドゥワ
https://www.youtube.com/watch?v=Hyrs6BRSDFI
一時は7点差あったのになぁ・・・