なんか誤審多いな・・・
マツダスタジアムで2018年8月9日に行われた広島東洋カープと中日ドラゴンズの試合で、球審がボールカウントを間違え、四球にもかかわらずプレーが続行され、バッターが凡退に倒れた。
誤審が生じたのは、3回裏、広島の攻撃。鈴木誠也選手がボールカウント3ボール2ストライクとなっていた場面で、笠原祥太郎投手が投げた球はボール。四球となり鈴木選手は一塁へ進むはずが、津川球審員や鈴木選手も気づかず、結局、セカンドゴロに終わった。スポーツ紙などによると、津川球審は「僕の勘違い。気づきませんでした」と謝罪した。
情報源:広島対中日で誤審 四球に気づかずセカンドゴロに : J-CASTニュース
<広島3-2中日>◇9日◇マツダスタジアム
3回1死走者なしから広島鈴木の打席でカウント間違いの珍プレーが起きた。
中日笠原の投球は7球目まで3ボール2ストライク。続く8球目の内角球を津川球審はボールと判定し、四球のはずがそのまま進行した。9球目はファウルとなり、10球目で決着。記録はカウント4-2からの二ゴロとなった。鈴木は「気づかなかった。ボードが(カウント間違いで)2-2だったし、まだ2-2かと思っていた」。津川球審は「僕の勘違い。他の人に言われて気づきました」と申し訳なさそうに話した。
情報源:鈴木誠也 四球のはずが凡打…球審「僕の勘違い」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:鈴木誠也 四球のはずが凡打…球審「僕の勘違い」 – プロ野球 : 日刊スポーツ
<広島3-2中日>◇9日◇マツダスタジアム
3回裏の広島攻撃中にカウント間違いの珍プレーが起きた。1死走者なしで打席に立ったのは鈴木誠也外野手(23)。笠原の投球は(1)ファウル(2)見逃しストライク(3)ボール(4)ボール(5)ファウル(6)ファウル(7)ボールと進んだ。この時点でカウントは3ボール2ストライク。続く8球目のインコースカットボールを津川球審はボールと判定。本来ならその時点で、四球となるが試合は進行していった。
鈴木は9球目をファウルとし、10球目で二塁内野ゴロでアウト。そのまま次打者バティスタに進行し、空振り三振。笠原はこの回、3者凡退で終えた。記録はカウント4-2からの二ゴロとなる。
情報源:珍現象!広島鈴木誠也2ストライク4ボールから凡退(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:珍現象!広島鈴木誠也2ストライク4ボールから凡退 – プロ野球 : 日刊スポーツ
◇セ・リーグ 広島―中日(2018年8月9日 マツダ)
9日に行われた広島―中日戦(マツダ)で広島・鈴木誠也外野手(23)の四球出塁が見過ごされ、4ボール2ストライクから二塁ゴロでアウトになる”珍プレー”が発生した。
広島が1―2と1点を追って迎えた3回、1死走者なしで鈴木の打席。3ボール2ストライクからの8球目が低めに外れた。これで四球出塁のはずが、津川主審も鈴木も気づかず、そのまま打席続行。結局、鈴木は4ボール2ストライクから1球ファウルを打ち、次の10球目を打って二塁へのゴロでアウトになった。
鈴木の試合前までの打率はセ・リーグ3位の・327。現在負傷離脱中の坂本(巨人)らと僅差で首位打者争いを続けている。
情報源:あれ、四球じゃないの?広島・鈴木誠也 4ボール2ストライクからニゴロ(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
情報源:あれ、四球じゃないの?広島・鈴木誠也 4ボール2ストライクからニゴロ― スポニチ Sponichi Annex 野球
球団初のリーグ3連覇へ一直線の広島で笑うに笑えない珍事が起きた。延長11回の末に3―2でサヨナラ勝ちした9日の中日戦(マツダ)でのことだ。1―2の3回一死で走者なしで打席には鈴木誠也外野手(23)。カウント3―2から相手先発笠原の投じた8球目の143キロ直球は低めに外れてボールとなったが、四球で出塁することなく打席が続き、9球目はファウル、10球目の直球で二ゴロに打ち取られた。
当の鈴木は問題のシーンを「気づいていなかったです。気づいていたら一塁に行っていると思います」と振り返った。電光掲示板が実際にはカウント3―2にもかかわらず2―2のままで、3―2と表示されたのは8球目がボールになったタイミング。鈴木は「あれ?と思った」そうだが、試合はそのまま進んだ。
四球をスルーしてしまった津川球審は「僕が勘違いをしていた」と釈明し、責任審判だった森一塁塁審も「球審だけでなく、われわれ塁審の責任でもある。二度と繰り返さないようにしたい」と陳謝。広島・緒方監督も「ベンチの大きな責任。すみませんでした」と平謝りだった。
ただ、投げた笠原には分かっていたようで「あーやっちゃったと思ったらみんな動いていないから、あれあれって。3ボールなのかなと。ラッキーでした」と証言。捕手の松井雅は四球に気づきながらも「自分がカウントを間違えたのかな」との不安から何も言い出せなかったようだ。広島の一塁ベースコーチ、広瀬外野守備走塁コーチも「『よし、出塁だ』と思っていたのに、プレーが続いていて俺が間違っているのかと思った。塁審に確認することもできなかった」という。
打率3割2分2厘の鈴木は巨人・坂本勇、中日のビシエド、平田らと厘差で首位打者を争っている。今回の“見落とし”が致命傷にならなければいいが…。
情報源:広島・鈴木誠也が四球見落とす珍事
<広島3-2中日>◇9日◇マツダスタジアム
3回裏の広島攻撃中にカウント間違いの珍プレーが起きた。
1死走者なしで打席に立ったのは鈴木誠也外野手(23)。中日笠原の投球は(1)ファウル(2)見逃しストライク(3)ボール(4)ボール(5)ファウル(6)ファウル(7)ボールと進んだ。この時点でカウントは3ボール2ストライク。続く8球目のインコース、カットボールを津川球審はボールと判定。本来ならその時点で、四球となるが試合は進行していった。
鈴木は9球目をファウルとし、10球目で二塁内野ゴロでアウト。そのまま次打者バティスタに進行し、空振り三振。笠原はこの回、3者凡退で終えた。記録はカウント4-2からの二ゴロとなった。
中日笠原投手 「(四球を出してしまい)やってしまったな、と思ったら、全然みんなが動かなかった。ラッキーでした」
中日松井雅捕手 「分かっていたんですが、何もなかったので、ボクが間違ったのかな、と思ってました」。
球審の津川は試合後、「僕の勘違い。他の人に言われて気づきました」と申し訳なさそうに話した。
情報源:広島4ボールから凡退の珍事、中日は気づいていた(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:広島4ボールから凡退の珍事、中日は気づいていた – プロ野球 : 日刊スポーツ
<広島3-2中日>◇9日◇マツダスタジアム
広島が延長11回に菊池のサヨナラ打で5連勝とした。2回に2点を先制されるも、4回までに追い付き、その後は投手陣が踏ん張った。阪神が勝利したためマジック点灯はお預けとなったが、今季5度目のサヨナラ勝利で貯金を21まで増やした。緒方孝市監督(49)の談話は以下の通り。
-最後はサヨナラ
緒方監督 キクがよく難しい球を打ってくれたね。
-中継ぎもしっかり抑えた
緒方監督 ピンチとチャンスが交互に来る中で、11回表は厳しい場面だったけど、そこを抑えてくれたしね。
-投手陣が踏ん張った
緒方監督 今日は岡田が久しぶりにいい投球をしてくれたので、行けるところまで。もう少し投げさせても良いかなと思ったけど、もう十分。次回も期待の持てる投球だった。こうやって勝ちきるというのは、ここに来てチームの底力というのが出ている結果だと思う。
-3回、鈴木の打席はカウント4-2からの二ゴロだった。
緒方監督 やっぱり四球だった。ベンチの大きな責任です。すみません。
情報源:広島緒方監督「やっぱり四球だった」一問一答(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:広島緒方監督「やっぱり四球だった」一問一答 – プロ野球 : 日刊スポーツ
https://www.youtube.com/watch?v=bmR3xVb-jVU
https://www.youtube.com/watch?v=A4upAU2ip2s
https://www.youtube.com/watch?v=bEyrz9USVYE
はぁ・・・