まぁ、仕方ないね・・・
２００４年の管絃祭。３隻の木造船を組んだ「御座船」をこぎ船が引き、厳島神社から対岸の地御前神社へ向かう＝２００４年８月、広島県廿日市市宮島町沖 広島県廿日市（はつかいち）市宮島町の厳島神社は２８日、台風１２号の影響で、２９日に予定していた日本三大船神事の一つ「管絃祭（かんげんさい）」の中止を決めた。平安時代末期に平清盛が厳島の姫神を慰めるために始めたとされる。管絃祭の中止は明治天皇が亡くなった１９１２年以来１０６年ぶりだという。
毎年、旧暦の６月１７日に開かれてきた。宮島観光協会によると、昨年は８月８日に開かれ、約１万５千人の観光客が訪れた。９４年７月に台風７号が四国に接近した際には、船の引航だけ中止したこともあった。
祭りでは、３隻のこぎ船が祭神を納めた御座船を引いて管絃を奏でながら対岸の地御前（じごぜん）神社に向かう神事があり、厳島神社は「台風が接近する時間帯にあたり、事故が起きるのを防ぐため」と説明している。（佐々木康之）
情報源：厳島神社の「管絃祭」１０６年ぶり中止 日本三大船神事：朝日新聞デジタル
2018年7月28日(土)
7月29日(日)に執り行われる予定の宮島管絃祭は、台風12号の影響により中止となりました。
これに伴い、協賛イベント「ちょうちん行列」及び「あなたも平安気分Aコース/Bコース」も中止とさせていただきます。
楽しみにされていた皆様には、多大なるご迷惑をお掛けいたしますこと深くお詫び申し上げます。
情報源：7.29(日) 宮島管絃祭の中止 並びに「あなたも平安気分A/Bコース」「ちょうちん行列」中止のお知らせ ｜ 社団法人宮島観光協会｜新着情報
ふむ・・・