えぇ・・・
26日午後、中国・北京の中心部にある各国の大使館が集まる地域で、爆発のような大きな音がして煙が上がり、警察は26歳の男が爆竹で作った装置のようなものに火をつけて爆発させたとして、男を拘束して詳しく調べています。
26日午後、北京の中心部にある各国の大使館が集まる地域で、爆発のような大きな音がして煙が上がりました。
北京の警察の発表によりますと、アメリカ大使館のすぐ近くの交差点で、26歳の男が爆竹で作った装置のようなものに火をつけて爆発させたということです。
男は、爆発で手にけがをしたということですが命に別状はなく、警察は、男を拘束して詳しく調べています。
当時、現場周辺にいた人にはけがなどはなく、北京にある日本大使館にも日本人が被害に遭ったという情報は入っていないということです。
爆発があった地区には日本を含む各国の大使館が集まっていて、爆発が起きた直後には交通規制が敷かれて、大勢の警察官や治安当局の車が出動し、一時、騒然としました。
情報源:北京 大使館が集まる地域で爆発のような音 男を拘束 | NHKニュース
26日午後、中国・北京の中心部にある各国の大使館が集まる地域で、爆発のような大きな音がして煙が上がりましたが、現場で行われていた交通規制はおよそ1時間後に解除されました。治安当局が当時の状況などを調べています。
北京の日本大使館の関係者などによりますと、日本時間の午後2時ごろ、中心部にある各国の大使館が集まる地域で、爆発のような大きな音がしたということです。
音がしたのはアメリカ大使館の周辺と見られ、警察など治安当局が付近の道路を封鎖しましたが、詳しいことはわかっていないということです。
この地域には、日本を含む各国の大使館が集まっていて、治安当局の車などが出動して現場周辺は一時、騒然としましたが、およそ1時間後の日本時間の午後3時ごろには交通規制は解除され、通常どおりに通行できるようになっています。
インターネット上に投稿された現場と見られる映像では、大使館が集まる地域で白い煙が上がっているのが確認できます。
アメリカ大使館の周辺では、その後も多くの警察官などが警戒に当たっていて、治安当局が当時の詳しい状況などを調べています。
情報源:北京 大使館が集まる地域で爆発のような音と煙 | NHKニュース
#BREAKING: Reports: Explosion at US embassy in Beijing #China pic.twitter.com/Ji9osoJPFB
— Amichai Stein (@AmichaiStein1) July 26, 2018
【警戒】『北京 大使館が集まる地域で爆発のような大きな音』別の角度から撮られた動画です。爆発現場は米国大使館との情報あり。 pic.twitter.com/QzsdW9h1AH
— 黒色中国 (@bci_) July 26, 2018
マジかよ。