原爆ドームの生みの親が描いた完成図 公開

原爆ドームの生みの親が描いた完成図 公開 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島

ほぉ・・・


被爆前の原爆ドーム、広島県産業奨励館の設計者であるヤン・レツルが描いた完成図がおりづるタワーに寄贈され、24日、お披露目式が行われました。

【金田アナ】
「もともとは当時の広島県知事への説明資料として書かれたこの絵ですが、非常に繊細で緻密に描かれています」
被爆前の原爆ドーム、広島県産業奨励館の設計者、チェコ人のヤン・レツルによって描かれた完成予想図は、1915年の建設当初は館内の貴賓室に飾られていました。
太平洋戦争が激化した1944年に職員とともに疎開して戦火を逃れ、その後、画廊などを経て今回、県内の企業からおりづるタワーに寄贈されました。

【田中電機工業・田中秀和会長】
「一目見て、これは広島の宝だねと」「多くの観光客が来られるおりづるタワーに置くことでより原爆ドームや広島の歴史について深く知っていただく機会を提供できると考えたところでございます」
この絵は、きょうから9月末まで展示されます。

情報源:原爆ドームの生みの親が描いた完成図 公開(テレビ新広島) – Yahoo!ニュース

情報源:原爆ドームの生みの親が描いた完成図 公開 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島


へぇ・・・