JOCの役員と、文部科学省の関係者、学校の教師(特に保健体育)は日照りの厳しい昼間に、水分補給なし、水タオル無しで5kmほどマラソンするようにすればいい。
20年東京五輪・パラリンピックで懸念されているのは、東京の夏の暑さだ。
東京消防庁は22日、21日の救急出動が3091件(速報値)に上り、1日の件数としては救急業務を開始した1936年以降で最多となったと発表。2年後の五輪でも暑さが心配され、海外メディアが「殺人的な熱波に、東京五輪を7、8月に開催することへ多くの東京の住民から疑問が上がっている」(AP通信)と報じている。
当然、大会組織委員会は、政府、東京都などとともに暑さ対策に取り組んでいる。一部の屋外競技の開始時間を早朝に前倒しし、木陰を拡大するための街路樹の剪定(せんてい)、遮熱性の路面舗装への変更、外国人熱中症患者の受け入れ体制の整備などを「計画的に進めている」(同関係者)という。
東京五輪の準備状況を監督する、国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会のコーツ委員長は12日に都内で会見し「猛暑への対策には留意している」とし「暑い都市で五輪が開催されるのは初めてではない」と強調している。
情報源:IOC委員長、都内で会見「暑い五輪、初めてではない」(サンケイスポーツ) – Yahoo!ニュース
情報源:IOC委員長、都内で会見「暑い五輪、初めてではない」 – スポーツ – SANSPO.COM(サンスポ)
それで一人も体調不良にならなかったら、今度は冷房の効いていない体育館で卓球やバレーボール、バスケットボールでもやってろ。