114手まで、渡辺棋王の勝ち。
第66期王座戦挑戦者決定トーナメントで、渡辺明棋王VS永瀬拓矢七段の対局が7月5日に行われ、渡辺棋王が114手で永瀬七段に勝ち、挑戦者決定戦へとコマを進めました。
挑戦者決定戦では、斎藤慎太郎七段VS藤井聡太七段の勝者と対局します。
渡辺棋王は第49期より本棋戦に参加。第51期のタイトル戦初挑戦で羽生善治王座に2勝3敗で敗退し、第59期に再び挑戦。3勝0敗でタイトル奪取しました。
情報源:渡辺明棋王が永瀬拓矢七段に勝ち挑戦者決定戦進出 第66期王座戦挑戦者決定トーナメント|棋戦トピックス|日本将棋連盟
今日の対局の勝者と当たります。