まーた中国か。
日本や中国、台湾など8カ国・地域がサンマの資源管理を話し合う北太平洋漁業委員会(NPFC)の年次会合が5日、閉幕した。深刻な不漁に見舞われ乱獲による資源減少を懸念する日本は、前年に続いて漁獲枠の設定を提案したが、中国とバヌアツの2カ国が反対し、協議は決裂した。公海での違法漁業対策では一致した。
この日は予定時間を2時間以上延長して協議したが、日本と中国の考え方の隔たりは最後まで埋まらなかった。乱獲を防ぎ資源を守るための枠組みづくりは2年連続で実現せず、漁業者や消費者からは一段の漁獲量減少を懸念する声が出そうだ。水産庁が協議結果を公表した。
情報源:サンマ漁獲枠、再び協議決裂 日本提案に中国とバヌアツが反対 – 共同通信
はぁ・・・