日本将棋連盟の佐藤会長 藤井七段の王座戦での「挑戦者になっても不思議はない」― スポニチ Sponichi Annex 芸能

誰が挑戦者になるかな・・・


出身地の京都府八幡市での第20回佐藤康光杯争奪将棋大会で8面指しを行った佐藤康光九段
出身地の京都府八幡市での第20回佐藤康光杯争奪将棋大会で8面指しを行った佐藤康光九段

日本将棋連盟の佐藤康光会長(48)が24日、出身地の京都府八幡市で佐藤康光杯争奪将棋大会に出席し、指導対局を行った。

挑戦者争いが大詰めを迎えている王座戦(9~10月に5番勝負)で22日に準決勝進出を決めた藤井聡太七段(15)についての質問にも対応。藤井は来月6日の次戦で斉藤慎太郎七段(25)に勝てば、決勝で渡辺明棋王(34)VS永瀬拓矢七段(25)戦の勝者と対戦する。「本命は渡辺さんでしょう」としたが、一方で「誰が挑戦者になっても不思議はない」と藤井が高校生挑戦者になる可能性も十分にあるとの見方を示した。

20回目を迎えた同大会には約250人が参加。主管する同連盟錦旗会支部長の吉村幸夫さんはここ3年、定員を超える応募があるとし「藤井さんの人気もあるでしょう。30回を目指したい」と次の大台を見据えていた。

情報源:日本将棋連盟の佐藤会長 藤井七段の王座戦での「挑戦者になっても不思議はない」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

情報源:日本将棋連盟の佐藤会長 藤井七段の王座戦での「挑戦者になっても不思議はない」― スポニチ Sponichi Annex 芸能



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