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日本大学アメリカンフットボール部の重大な反則行為をめぐる問題で、日大は1日の理事会で、内田正人前監督が大学で務めている常務理事の役職の辞任を承認しました。
内田前監督は常務理事の役職について、先月23日の記者会見で「一時的に停止し、大学が立ち上げる第三者委員会の結果から大学の判断に任せようと思う」と述べていました。
「大学では実質ナンバー2」
内田正人前監督は62歳。日本大学を卒業後、母校に就職してアメリカンフットボール部のコーチを務め、2003年には監督に就任しました。
選手の育成に定評があり、関東学生アメリカンフットボール連盟の強化委員を務めた経験もあります。
2015年に一度退任しましたが、去年、監督に復帰し、復帰1年目で学生日本一を決める甲子園ボウルで、チームを27年ぶりの優勝に導きました。
内田前監督は大学では人事担当の常務理事も務め、大学の関係者によりますと「大学では理事長に次ぐ、実質ナンバー2にあたり、理事長から最も信頼されている人物」とされていました。
しかし、今回の問題を受けて先月19日にアメリカンフットボール部の監督を辞任し、常務理事についても一時的に職務を停止しています。
情報源:日大アメフト部 内田前監督 日大理事会が常務理事の辞任承認 | NHKニュース
日本大は1日、アメリカンフットボール部による悪質タックルを受け、内田正人前監督(62)が大学の常務理事と理事を5月30日付で辞任したと発表した。
情報源:<アメフット>内田前監督、日大の常務理事と理事を辞任(毎日新聞) – Yahoo!ニュース
情報源:アメフット:内田前監督、日大の常務理事と理事を辞任 – 毎日新聞
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