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将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(15)が30日、第76期将棋名人戦七番勝負第5局(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛、亀岳林万松寺協力)が行われている名古屋市中区の万松寺を訪れた。佐藤天彦名人(30)と挑戦者の羽生善治竜王(47)が繰り広げる攻防を、師匠の杉本昌隆七段(49)らと共に見守った。
愛知県瀬戸市在住の藤井七段は、名古屋市内の高校に通っている。この日は、授業の後に万松寺に駆けつけた。名人戦の対局場に来るのは初めてだ。「地元でタイトル戦が行われるのは特別。来るのを楽しみにしていた」と話す。
名人戦で挑戦者になるには、五つのクラスがある順位戦で徐々にクラスを上げて、最上位のA級で優勝する必要がある。藤井七段は下から二つ目のC級1組に所属し、今年度はB級2組への昇級を目指す。「名人は将棋界で最も歴史のあるタイトル。そこを目指す気持ちはある。長い道のりだが、頂点を目指して一歩一歩上っていけたら」
対局室とは別の建物にある「検討室」で、副立会人を務める杉本七段らの研究に参加。「ちょっと羽生竜王が厳しいかな、と思います」。佐藤名人がリードしているとの認識を示した。(村瀬信也)
情報源:藤井聡太七段、名人戦の舞台初訪問「めざす気持ちある」(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
情報源:藤井聡太七段、名人戦の舞台初訪問「めざす気持ちある」:朝日新聞デジタル
将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(15)が30日、第76期将棋名人戦七番勝負第5局が行われている名古屋市中区の万松寺を訪れた。佐藤天彦名人(30)と挑戦者の羽生善治竜王(47)が繰り広げる攻防を、師匠の杉本昌隆七段(49)らと観戦。名人戦の対局場に来るのは初めてとなる藤井七段が、地元での名人戦開催や「名人」というタイトルへの思いを語った。
情報源:藤井聡太七段、地元での攻防見届ける 名人への思いは:朝日新聞デジタル
◇第5局第2日目 名古屋の万松寺
佐藤天彦名人が羽生善治竜王を降した名人戦第5局の熱戦が繰り広げられた名古屋市中区大須3の万松寺には、愛知県瀬戸市出身の高校生棋士、藤井聡太七段(15)が姿を見せた。
授業を終えたばかりで制服姿の藤井七段は午後5時過ぎ、報道陣が集まる控室を訪問。対局が続く中、一角に用意された「検討コーナー」で、師匠の杉本昌隆七段(49)とともに対局を再現した将棋盤に向き合った。時折笑顔を見せながらリラックスした表情で駒を指し、用意されたカツサンドも口にした。
対局後、佐藤名人と羽生竜王が勝負を振り返る「感想戦」を見学し、激闘を終えた両棋士の様子を真剣な表情で見守っていた。【井口慎太郎】
情報源:<名人戦>あの藤井七段も姿 現名人や永世7冠感想戦も見学(毎日新聞) – Yahoo!ニュース
情報源:名人戦:あの藤井七段も姿 現名人や永世7冠感想戦も見学 – 毎日新聞
#名人戦 の棋士控室に高校の授業を終えた藤井聡太七段が姿を見せました。師匠の杉本昌隆七段や解説の田村康介七段らとの検討の輪に加わりました。 pic.twitter.com/7bOT6qvzVi
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) May 30, 2018
村)名人戦第5局の検討室に、高校の授業を終えた藤井聡太七段が姿を見せました。報道陣が一斉にカメラを向けています。 pic.twitter.com/BdyHxURD4l
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) May 30, 2018
村)藤井聡太七段、師匠の杉本昌隆七段らと共に検討しています。不要かもしれませんが、一応、「関係者」のパスを身につけています。
第76期将棋名人戦七番勝負:朝日新聞デジタル https://t.co/NjudF3pxrH pic.twitter.com/Pnkd68jeze— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) May 30, 2018
村)藤井聡太七段、高校の授業後に来たため、今日は制服姿です。先ほど、主催者のインタビューがあったので、後ほど記事をご紹介します。対局は、もうすぐ休憩が終わって、再開するところです。
第76期将棋名人戦七番勝負:朝日新聞デジタル https://t.co/NjudF37W37 pic.twitter.com/adMroEZWl5— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) May 30, 2018
ほぉ・・・