愛知)将棋名人戦第5局始まる 限定御朱印も人気:朝日新聞デジタル

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名人戦の対局記念印が付いた限定の御朱印=2018年5月29日午後3時20分、名古屋市中区
名人戦の対局記念印が付いた限定の御朱印=2018年5月29日午後3時20分、名古屋市中区

名古屋・大須の万松寺で29日に始まった第76期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第5局。佐藤天彦名人に羽生善治竜王が挑み、勝者が名人位に王手をかける注目の一番だ。対局は30日夜までに決着する見込み。

万松寺では名人戦の開催を記念し、将棋の駒形の記念印を押した限定の御朱印を授与。御朱印を求める人たちが行列をつくり、午後3時ごろには受け付けまで1時間待ちの人気だった。両対局者の揮毫(きごう)が入った限定扇子(税込み2500円)やクリアファイル(同300円)のグッズも販売。限定御朱印の授与やグッズ販売は30日もある。

対局会場近くのホテルで開かれた大盤解説会=2018年5月29日午後3時49分、名古屋市中区
対局会場近くのホテルで開かれた大盤解説会=2018年5月29日午後3時49分、名古屋市中区

対局会場の近くにあるローズコートホテルでは、午後から大盤解説会が開かれた。約300人が見守り、田中悠一五段らが解説役を務め、「次の一手」を予想するなど熱気に包まれた。千葉市若葉区から駆けつけた会社員の渡辺誓仁さん(21)は「羽生竜王の名人返り咲きで、タイトル通算100期の達成を期待したい」と話した。

大盤解説会は30日も午前10時から、ローズコートホテルと万松寺白龍ホールで開かれる。(滝沢隆史)

情報源:愛知)将棋名人戦第5局始まる 限定御朱印も人気:朝日新聞デジタル




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