「果物の女王」といえば「マンゴスチン」でしょ・・・
岡山の夏の味覚を代表する「マスカット・オブ・アレキサンドリア」の出荷が27日、倉敷市船穂町地区と総社市で始まった。28日には、エメラルドグリーンに輝く“果物の女王”が岡山県内や東京、大阪の百貨店などに並ぶ。
船穂町地区は約30戸が5ヘクタールほどで栽培する県内最大の加温マスカットの産地。JA岡山西船穂町ぶどう部会の浅野三門会長(54)=倉敷市=のビニールハウスでは午前5時半から、家族4人がはさみで1房ずつ丁寧に摘み取り、形を整えてサイズ別に箱に詰めていった。
浅野さんは「3月からの好天で、味も大きさも申し分ない。上品な甘みを多くの人に味わってもらいたい」と話している。
JA全農おかやまによると、27日の出荷量は前年並みの約1・7トン。出荷は、無加温ものを含め10月末ごろまで続く。
(2018年05月28日 00時10分 更新)
情報源:“果物の女王”マスカット初出荷 倉敷・船穂と総社で摘み取り: 山陽新聞デジタル|さんデジ
マスカットは確かにおいしいだろうけど、個人的には「ピオーネ」を推してみる。