114手まで、深浦九段の勝ち。
中村太地王座(29)への挑戦権を争う将棋の第66期王座戦挑戦者決定トーナメントの1回戦が24日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、羽生善治竜王(47)が深浦康市九段(46)に敗れた。羽生竜王は第40期以降、19連覇を含め王座のタイトルを通算24期獲得。王座戦の挑戦手合には26期(26年)連続で出場していたが、途切れることとなった。勝っていれば2回戦で藤井聡太七段(15)と対戦するところだった。
終局後、羽生竜王は「まあ残念ですけど、また来年頑張ります」と話した。
同トーナメントは16人で争われ、藤井七段は1回戦を勝ち、初のタイトル挑戦権獲得まであと3勝としている。次は1回敗れている深浦九段が相手となる。(村上耕司)
情報源:羽生竜王の王座戦連続出場、26年でストップ(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
情報源:羽生竜王の王座戦連続出場、26年でストップ:朝日新聞デジタル
第66期王座戦挑戦者決定トーナメントで、羽生善治竜王VS深浦康市九段の対局が5月24日に行われ、深浦九段が114手で羽生竜王を破り、ベスト8進出となりました。
次戦は、準決勝進出を懸けて藤井聡太七段と対局します。
深浦九段の今年度成績は、2勝1敗。連勝ランキングで同率3位にランクインしています。
第66期王座戦挑戦者決定トーナメント対戦表
情報源:深浦康市九段が羽生善治竜王を破り勝ち進む 第66期王座戦挑戦者決定トーナメント|棋戦トピックス|日本将棋連盟
https://www.youtube.com/watch?v=5a7-hPre9mw
羽生竜王の王座戦5番勝負の連続登場記録は26でストップ。
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