ほぉ・・・
将棋の魅力を探るイベント「大須で将棋を楽しもう OSU De Show技(ぎ)」(毎日新聞社主催、日本将棋連盟東海普及連合会・アイワット協力、大塚製薬・マイナビ協賛)が20日、名古屋市中区大須3の万松寺白龍ホールで開かれた。18日に史上最年少で七段に昇段したばかりの藤井聡太七段の師匠、杉本昌隆七段らによる指導対局やトークショーなどが行われ、将棋ファンら約100人が参加した。
トークショーでは、杉本七段と講談「藤井聡太物語」を創作した講談師、旭堂鱗林(りんりん)さんが、藤井七段にまつわるエピソードを紹介しながら将棋の魅力を語り合った。藤井七段に同じ段位に追いつかれたことについて、杉本七段は「あらかじめ悔しくないというコメントを用意していたが、いざ実現したらちょっとは悔しかったですね」と話し、会場の笑いを誘った。また、藤井七段について「すごく楽しそうに自由に将棋の勉強をして強くなっていくのは驚き。自分はもうちょっと悲壮感漂っていた」と評した。
万松寺では29、30日に、佐藤天彦名人に羽生善治竜王が挑戦する「第76期名人戦七番勝負」(毎日新聞社・朝日新聞社・日本将棋連盟主催、大和証券グループ協賛)第5局が行われる。【岡村恵子】
情報源:<将棋>「楽しそうに勉強」藤井七段に驚き 師匠・杉本七段(毎日新聞) – Yahoo!ニュース
情報源:将棋:「楽しそうに勉強」藤井七段に驚き 師匠・杉本七段 – 毎日新聞
ふむ・・・