初手、▲羽生竜王 7六歩、△佐藤名人 8四歩
将棋の第76期名人戦第3局が5月8日、奈良市の「法相宗大本山 興福寺」で始まった。佐藤天彦名人(30)と羽生善治竜王は(47)はここまで1勝1敗と五分の星。3期連続の防衛を目指す佐藤名人と、10期目の復位を目指す羽生竜王のどちらがリードを奪うか注目の1局だ。
第1局は序盤から激しい攻防戦となったが、羽生竜王が勝利し通算1400勝を達成。第2局は佐藤名人が意地を見せた。2人の対戦成績は、佐藤名人の9勝7敗。2年前に行われた七番勝負では、羽生名人(当時)が第1局に勝利、佐藤八段(当時)が第2局に勝利と、今回と同じだが、佐藤八段はそのまま4連勝し4勝1敗の成績で、初タイトル・初名人を達成した。持ち時間は各9時間。
情報源:2勝目挙げるのは佐藤天彦名人か、羽生善治竜王か/名人戦七番勝負第3局(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース
情報源:2勝目挙げるのは佐藤天彦名人か、羽生善治竜王か/名人戦七番勝負第3局 | AbemaTIMES
佐藤天彦(あまひこ)名人(30)に羽生善治(はぶ・よしはる)竜王(47)が挑戦している第76期将棋名人戦七番勝負第3局(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛、興福寺協力)が8日午前9時、奈良市の興福寺で始まった。
先手番の羽生竜王が▲7六歩と角道を開けると、佐藤名人は△8四歩と飛車先の歩を突いた。
持ち時間各9時間の2日制で、8日夜に指し掛け、9日朝に再開し、同日夜までに決着する見込みだ。
第1局は4月11、12の両日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で指され、先手番の羽生竜王が12日午後8時22分、97手で勝利。戦型は「横歩取(よこふど)り」だった。
第2局は4月19、20の両日、石川県小松市の旅館「辻のや花乃庄(はなのしょう)」で指され、先手番の佐藤名人が20日午後7時22分、103手で勝利。戦型は「角換(かくが)わり」だった。
両者1勝1敗で迎えた第3局は、どちらがシリーズの流れを引き寄せるか、重要な一局だ。(佐藤圭司)
情報源:将棋名人戦、第3局始まる 羽生竜王の初手は7六歩(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
情報源:将棋名人戦、第3局始まる 羽生竜王の初手は7六歩:朝日新聞デジタル
佐藤天彦名人に羽生善治竜王が挑戦する第76期名人戦七番勝負の第3局が5月8・9日(火・水)に奈良県奈良市「法相宗大本山 興福寺」で行われます。
第1局目は羽生竜王が制し、第2局目は佐藤名人が巻き返し、1勝1敗で第3局を迎えました。両者の過去の対戦は佐藤名人9勝、羽生竜王7勝です。
名人戦七番勝負の模様は、ニコニコ生放送とAbemaTVで放送をします。また、名人戦棋譜速報と日本将棋連盟モバイルで中継をいたします。ぜひご覧下さい。
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- 名人戦・順位戦 – 毎日新聞
- 第76期 名人戦七番勝負 第三局 1日目 佐藤天彦名人 対 羽生善治竜王
- 【将棋】第76期名人戦 七番勝負 第3局 初日 佐藤天彦名人 vs 羽生善治竜王 – 2018/05/08 09:00開始 – ニコニコ生放送
ふむ・・・
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