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埼玉県鴻巣市立広田小で、2~3月に給食の献立が通常より品数が少ない状態が続いていたことが2日、分かった。
市教委によると、昨年12月に同校の栄養教諭が集金した3カ月分の給食費を1カ月分と誤って発注してしまった。余剰金が出ないようにするため、高価なデザートなどを発注していたという。
この栄養教諭が産休に入り、2月下旬に後任の栄養教諭が品数が少ないことに気づき、事態が発覚した。給食費が不足したことを受け、同校は品数を減らすなどの対応をとっていたが、校長が不足分の約39万円を自費で補填(ほてん)した。3月5日からは通常の献立に戻っているという。
広田小の田部井康弘校長は産経新聞の取材に「子供たちが食べる給食で不自由な思いをさせてしまい申し訳ない。今後より適切な会計を心がける」と回答した。
情報源:給食発注ミスで品数減少 埼玉の小学校、校長が自費で39万円補填 – 産経ニュース
埼玉県鴻巣市立広田小(児童数237人)で2月中旬~3月初旬、栄養教諭の発注ミスで給食費が不足し、市内の他校よりメニューが1~2品少ない状態になっていたことが市教育委員会への取材で分かった。
市教委によると昨年12月、当時の栄養教諭が1月分の給食を発注する際、既に集金済みの3カ月分の給食費を1カ月分と勘違いして発注。余剰金が出ないよう高価なデザートを付けるなどした。その後、2月以降の給食費が足りないことに気づき、本来のメニューより1~2品減らしたり、別の品に変えたりしたという。
2月末に栄養教諭が産休に入り、後任の栄養士がミスに気づいた。不足分約39万円は校長が自費で負担し、給食は正常な状態に戻っている。市教委は「不自由な思いをさせて申し訳ない。再発防止を徹底させる」としている。【大平明日香】
情報源:埼玉・鴻巣:教諭発注ミス 小学校の給食メニュー減る – 毎日新聞
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