恐ろしい! 日本製品の「高品質」の背後には「社畜文化」があるのか?=中国-サーチナ

ふむ・・・


中国でも「日本人は勤勉」、「日本人は働きすぎ」というイメージがある。日本製品の品質の高さも広く認められているが、中国メディアの快資訊はこのほど、日本の製品やサービスが細部まで徹底した品質を維持できているのは「日本人が働きすぎだからではないか」と主張する記事を掲載した。

記事は、日本製品には「匠の精神」があって、非常に精緻なものも多いと伝え、その品質に疑問の余地はないとする一方、近年の日本で注目を集める言葉の1つとして「社畜」という言葉を紹介。これは家畜のように搾取される労働者のことを指す言葉だと伝え、日本では労働者が非常に大きなプレッシャーの元で働いていることが見て取れると伝えた。

続けて、中国と違って日本人はさほど頻繁に転職せず、1つの会社にずっととどまって働き続ける人は少なくないと紹介。なぜなら日本では自分勝手な理由での転職や回数が多すぎる転職は自分のキャリアに傷をつけるものであり、正当な理由なき転職では転職先で能力や資質を疑われかねないと主張。こうした要因があるから日本人は中国人のように職を転々としないのだと論じた。

一方、日本は上下関係の厳しい国であり、たとえ自分に能力があっても、年上の社員や社歴の長い人の立場が上になる場合が多く、男性も女性も日本の会社では様々なプレッシャーを受けながら働いていると主張した。

また、日本製品や日本のサービスは質が高いと評価されているが、その背後に社畜という言葉が登場するくらい、大きなプレッシャーの元で日本人が働いているのかと思うと「非常に恐ろしい思いがする」と伝えている。(編集担当:村山健二)

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はぁ・・・