JAXA、「再使用型ロケット」実験へ 打ち上げ費用大幅抑制

JAXA、「再使用型ロケット」実験へ 打ち上げ費用大幅抑制 – FNNプライムオンライン

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JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2019年3月、繰り返し飛行ができる再使用型ロケットの実験を行う。

再使用型ロケットは、現在使われている使い捨てのロケットとは異なり、観測機や衛星を打ち上げたあとに地上に帰還させ、再び使用できるロケット。

JAXAは、ロケットエンジンなど主な機材は、100回以上繰り返し使えることを確認していて、打ち上げ費用を大幅に抑えられるとし、開発を進めてきた。

実験は、2019年3月、秋田・能代市で行われ、全長7メートルになる見通しの再使用型ロケットを100メートルの高さに飛ばすことから始め、着陸地点への誘導制御などを検証するとしている。

情報源:JAXA、「再使用型ロケット」実験へ 打ち上げ費用大幅抑制(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュース

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