予定額とかあったのか。
カープの成績に応じて定期預金の金利が上乗せされるいわゆる「カープ預金」について広島銀行は、申し込み開始から1か月余りで上限となる700億円に達したため、11日、新規の受け付けを終了しました。
「カープ預金」は、カープのレギュラーシーズンの成績や観客動員数に応じて、定期預金の金利が上乗せされる商品で、広島銀行は、ことしは3月1日から受け付けを始めました。
この銀行では、主催試合の観客動員数が年間165万人を超えた場合は、優勝すると0.1%、2位か3位で0.05%、4位以下で0.025%金利が上乗せされます。
銀行によりますと、ことしはおよそ3万8000件の申し込みがあり、上限となる700億円に達したことから、新規の受け付けを11日終了しました。
これは、去年よりも9日早く、黒田さんが8年ぶりにカープに復帰した3年前に次いで、過去2番目に早いということです。
広島銀行は、「ことしのカープ預金は、セ・リーグ3連覇への期待感から多くの申し込みをいただいた。カープを応援することで地域経済を盛り上げたい」と話しています。
一方、もみじ銀行が行っている「カープ預金」には上限がなく、ことし6月29日まで申し込むことができるということです。
「〈ひろぎん〉カープを応援しよう!定期預金」につきまして、当初の募集金額700億円に到達したことから、平成30年4月11日(水)をもって取扱いを終了させていただきました。
多くのお客さまにお預入れいただきまして誠にありがとうございました。
ふむ・・・