佐藤名人が38手目を封じる。
佐藤天彦(あまひこ)名人(30)に羽生(はぶ)善治竜王(47)が挑戦している第76期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第1局は11日午後6時31分、佐藤名人が38手目を封じて1日目を終えた。午前中から激しい展開になり、早くも終盤戦に突入している。
持ち時間各9時間のうち消費時間は、佐藤名人が4時間5分、羽生挑戦者が4時間2分。12日午前9時に再開し、同日夜までに決着する見込み。(村上耕司)
情報源:佐藤名人が38手目を封じる 将棋名人戦第1局1日目(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
情報源:佐藤名人が38手目を封じる 将棋名人戦第1局1日目:朝日新聞デジタル
東京都文京区のホテル椿山荘東京で11日始まった佐藤天彦(あまひこ)名人(30)に羽生善治竜王(47)が挑戦する第76期名人戦七番勝負第1局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、藤田観光協力)は午後6時31分、佐藤が38手目を封じて1日目を終えた。持ち時間各9時間のうち消費時間は羽生4時間2分、佐藤4時間5分。12日午前9時に対局を再開する。
横歩取りの出だしから昼食休憩前に激しい展開になり、午後に入るとさらに乱戦が繰り広げられた。
昼食休憩後の25手目で羽生は2一飛成と踏み込むと、佐藤も角を成り込み、飛車を取られる間に敵陣の金と銀を取り込んだ。羽生も角を捨てて敵陣の守備駒を奪い、両者一歩も引かない攻め合いを演じた。
一歩間違えると形勢を損ないかねない中、羽生が一手一手に慎重に時間を使うと、佐藤も34手目の8四歩に1時間29分長考し、封じ手にも54分を投じた。
解説の大石直嗣(ただし)七段は「あまりにも速いペースで進みましたが、互角の形勢が続いています。2日目は、佐藤名人の攻めに羽生竜王がどうカウンターを返すかが注目です」と話した。【丸山進】
情報源:<名人戦>乱戦、両者譲らず 第1局・1日目(毎日新聞) – Yahoo!ニュース
情報源:名人戦:乱戦、両者譲らず 第1局・1日目 – 毎日新聞
- 名人戦・順位戦|棋戦|日本将棋連盟
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- 名人戦・順位戦 – 毎日新聞
- 第76期将棋名人戦七番勝負:朝日新聞デジタル
- 【将棋】第76期名人戦 七番勝負 第1局 初日 佐藤天彦名人 vs 羽生善治竜王 – 2018/04/11 09:00開始 – ニコニコ生放送
https://www.youtube.com/watch?v=3G-nG-lO6N0
ほぉ・・・
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