振り駒はと金が4枚、初手は▲羽生竜王 2六歩、△佐藤名人 3四歩
将棋の第76期名人戦七番勝負の第1局が4月11日に始まった。佐藤天彦名人(30)が防衛すれば3連覇、羽生善治竜王が奪取すれば名人は10期目、さらにタイトル通算100期を達成する。
2人の対戦は2016年11月14日に行われた叡王戦本戦以来、15回目。現在は佐藤名人が5連勝中だ。タイトル戦では2度対決があり、2015年の王座戦五番勝負では羽生竜王が3勝2敗、2016年の名人戦では4勝1敗で佐藤名人が勝っている。
10日の前夜祭で佐藤名人は「注目されているタイトル戦で自分の力を発揮したい」、羽生竜王は「自分なりに持っているものを悔いなく出したいと思います」とコメントした。またAbemaTVが独自に行ったアンケートでは、ファン3525人が回答し、羽生竜王のタイトル奪取が82%と圧倒的な支持を得た。
第1局は11、12日の2日間に渡りホテル椿山荘東京で行われる。持ち時間は各9時間。
情報源:佐藤名人3連覇か、羽生竜王タイトル100期か 名人戦七番勝負が開幕 ファン予想は「羽生奪取」が82%(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース
情報源:佐藤名人3連覇か、羽生竜王タイトル100期か 名人戦七番勝負が開幕 ファン予想「羽生奪取」が82% | AbemaTIMES
将棋の羽生善治二冠が佐藤天彦名人に挑む名人戦の七番勝負が11日から始まりました。羽生二冠はあと1勝すれば史上2人目となる通算1400勝の大台に達し、七番勝負を制するとタイトルの獲得数が前人未到の通算100期となります。
将棋の第76期名人戦は、おととし羽生善治二冠を破ってタイトルを獲得した佐藤天彦名人に、返り咲きを狙う羽生二冠が挑む対局となり、七番勝負の第1局が11日から東京都内で行われています。
対局は午前9時に始まり、先手の羽生二冠は口元に手を当てて少し考えたあと、飛車先の歩を突いていました。第1局はそれぞれ9時間の持ち時間で、12日夜まで続く見込みです。
羽生二冠は、あと1勝すれば、過去に大山康晴十五世名人しか成し遂げていない通算1400勝の大台に達します。
さらに先に4勝して名人戦の七番勝負を制すると、タイトルの獲得数が通算100期となり、前人未到の大記録を達成することになります。
情報源:将棋 羽生二冠 前人未到タイトル100期かけ名人戦 | NHKニュース
国民栄誉賞を受賞した将棋の羽生善治二冠が、「名人」のタイトルに挑戦する七番勝負が11日から始まった。羽生二冠が名人を獲得すれば、通算のタイトル獲得数が前人未到の100となる。
羽生善治二冠が佐藤天彦名人に挑む名人戦七番勝負の第1局は11日午前9時、羽生二冠の先手で始まった。持ち時間は9時間で、2日間かけて行われるため、決着は12日午後になる見通し。
名人戦は、7局のうち先に4勝したほうがタイトルを獲得し、羽生二冠が名人のタイトルを奪えば、通算のタイトル獲得回数が「100」の大台にのる。
情報源:羽生善治二冠、前人未到の記録に挑戦(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュース
情報源:羽生善治二冠、前人未到の記録に挑戦|日テレNEWS24
佐藤天彦(あまひこ)名人(30)に羽生(はぶ)善治竜王(47)が挑戦する第76期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第1局が11日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で始まった。振り駒で先手となった羽生竜王が▲2六歩と突くと佐藤名人は△3四歩と応じた。
若き名人と、永世名人の資格を持つ竜王が、将棋界で最も伝統がある最高峰の座をかけて戦う。2人の名人戦は、当時名人の羽生竜王に当時八段の佐藤名人が挑戦した第74期以来2年ぶり。当時は佐藤名人が4勝1敗でシリーズを制し、名人位を奪取している。羽生竜王がリターンマッチをどう戦うか、佐藤名人がどう迎え撃つか、シリーズを占う上での重要な一局だ。
持ち時間各9時間の2日制で、11日夜に指し掛け、12日夜までに決着する見込み。
現地の大盤解説会は、11日が午後2時半から同6時半まで、12日は午後2時から終局まで。入場料は2日通し券3千円、1日券2千円。(村上耕司)
情報源:将棋名人戦が開幕 佐藤名人に羽生竜王が挑戦:朝日新聞デジタル
佐藤天彦名人(30)に羽生善治竜王(47)が挑戦する第76期名人戦七番勝負第1局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、藤田観光協力)は11日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で始まった。
3連覇を目指す佐藤に、2年前に名人位を奪われた羽生が奪還を期して挑む。高橋一夫・大和証券グループ本社副社長が振り駒を行い、羽生が先手番となった。定刻の午前9時、立会の森雞二九段が声を掛けると、羽生が初手2六歩を指して2日間の対局がスタート。対する佐藤は3四歩と応じた。
対局は11日午前9時に開始。午後6時半に指しかけとなり、12日に指し継がれる。持ち時間は各9時間。立会は森雞二九段、解説は大石直嗣七段、記録は高橋佑二郎二段が務める。【丸山進】
情報源:<将棋>第76期名人戦 第1局始まる 羽生が先手 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース
情報源:将棋:第76期名人戦 第1局始まる 羽生が先手 – 毎日新聞
佐藤天彦名人に羽生善治竜王が挑戦する第76期名人戦七番勝負の第1局が4月11・12日(水・木)に東京都文京区「ホテル椿山荘東京」で行われます。
注目のシリーズの対局の模様は、ニコニコ生放送とAbemaTVで放送をします。また、名人戦棋譜速報と日本将棋連盟モバイルで中継をいたします。ぜひご覧下さい。
情報源:第76期名人戦七番勝負第1局、4月11・12日(水・木)に「ホテル椿山荘東京」で対局|将棋ニュース|日本将棋連盟
- 名人戦・順位戦|棋戦|日本将棋連盟
- 名人戦棋譜速報│将棋・名人戦順位戦棋譜速報サイト
- 名人戦・順位戦 – 毎日新聞
- 第76期将棋名人戦七番勝負:朝日新聞デジタル
- 【将棋】第76期名人戦 七番勝負 第1局 初日 佐藤天彦名人 vs 羽生善治竜王 – 2018/04/11 09:00開始 – ニコニコ生放送
佐藤名人は2年前に羽生竜王から名人を奪取し、昨年は稲葉陽八段との20代対決を退けて初防衛を果たしました。羽生竜王は、この七番勝負にタイトル獲得通算100期が掛かります。また、本局に勝てば通算1400勝に到達します。https://t.co/1E0qV7Ngkg
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) April 11, 2018
#名人戦 七番勝負第1局が始まりました。先手番となった羽生竜王の初手2六歩に佐藤名人が3四歩と応じた後、横歩取り模様で進行しています。 pic.twitter.com/EGOe8UrARx
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) April 11, 2018
【#アベマ将棋】第76期 名人戦七番勝負 第一局 1日目 佐藤天彦名人 対 羽生善治竜王
佐藤天彦名人(30)が防衛すれば3連覇、羽生善治竜王が奪取すれば名人は10期目、さらにタイトル通算100期を達成
解説者:中川大輔八段、山崎隆之八段
聞き手:伊藤沙恵女流二段、安食総子女流初段▽ただいま放送中
— ABEMA将棋ch(アベマ) (@Shogi_ABEMA) April 11, 2018
【第76期名人戦 七番勝負】本日9時より、佐藤天彦名人 vs.羽生善治竜王の第1局初日を生放送中です。
振り駒の結果、先手:羽生竜王、後手:佐藤名人となりました。
解説:塚田泰明九段、聞き手:塚田恵梨花女流1級です。
●視聴→ https://t.co/RIYvSNTr8X pic.twitter.com/C7QPy4F7UQ— ニコ生公式_将棋 (@nico2shogi) April 11, 2018
【第76期名人戦】4/11(水)・12(木)9時より、佐藤天彦名人 vs.羽生善治竜王の七番勝負を完全生中継します。
3連覇を目指す佐藤名人に、3期ぶりの名人挑戦となった羽生竜王が挑みます。羽生竜王は名人位獲得となるとタイトル通算100期となります。
●視聴(第1局初日)→ https://t.co/RIYvSNTr8X pic.twitter.com/qtJWgNckoO— ニコ生公式_将棋 (@nico2shogi) April 3, 2018
どちらが先行にするか・・・
「佐藤名人3連覇か、羽生竜王タイトル100期か 名人戦七番勝負が開幕 ファン予想「羽生奪取」が82%」への2件のフィードバック
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