エンジェルス 大谷 3試合連続でホームラン

エンジェルス 大谷 3試合連続でホームラン

すげぇ・・・


大リーグで投打の二刀流でプレーするエンジェルスの大谷翔平選手が6日、本拠地のアナハイムで行われたアスレティックス戦に8番・指名打者で出場し、3試合連続となるホームランを打ちました。

エンジェルスの大谷選手は、今月3日のインディアンズ戦で大リーグ移籍後、初ホームランを打ち、続く4日の試合でも大リーグ屈指のピッチャーから2試合連続でのホームランを打ちました。

大谷選手は6日、本拠地のアナハイムで行われたアスレティックス戦に、8番・指名打者で出場し、チームが6点を追う2回の第1打席に2ボールからの3球目の速球を捉えてセンターへのソロホームランを打ちました。

これで、大谷選手は試合がなかった5日をはさみ、本拠地のデビュー戦から3試合連続でのホームランとなりました。

このあとは4回の第2打席はノーアウト二塁のチャンスでセンターフライ。5回の第3打席は満塁のチャンスで迎え、観客が立ち上がって大谷コールがわき起こる中、フォアボールを選び、押し出しで打点を挙げました。

そして、7回の第4打席はファーストゴロ。8回の第5打席は空振りの三振で4打数1安打、フォアボール1つで2打点でした。

試合はエンジェルスが13対9で逆転勝ちしました。

大谷「自分のスイングの形で打てた」

エンジェルス 大谷 3試合連続でホームラン
エンジェルス 大谷 3試合連続でホームラン

大谷選手は3試合連続のホームランについて「感触がすごくよかった。バットの芯で捉えていて、しっかりと自分のスイングの形で打てたと思う。1点でも多く取って試合の後半に入っていけるように、何とか出塁しようとしたが、結果的にホームランになったのはよかったと思う」と振り返っていました。

大谷選手は2日後には、初勝利を挙げたアスレティックスを相手に、再び先発登板する予定で、2回目の対戦については「日本と変わらない感じで調整できていると思う。前回の登板の内容を踏まえて、同じ相手にどう投げるか考えて、対策を立てて臨みたい。いい試合が続いているので、先発投手としての役割を果たせるように頑張りたい」と話していました。

3試合連続は松井秀喜さん以来

大リーグでプレーした日本選手で、3試合連続でホームランを打ったのは、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜さんに続き、大谷選手が2人目です。

松井さんは3試合連続でのホームランを2回記録していて、1回目は大リーグ2年目の2004年の9月、2回目は2007年の7月で、いずれもヤンキース時代です。

大谷選手は松井さんより早く、大リーグ1年目のシーズン開幕直後の4月に3試合連続のホームランをマークしました。

試合前は投手としての調整

エンジェルス 大谷 3試合連続でホームラン
エンジェルス 大谷 3試合連続でホームラン

大谷選手は3試合連続のホームランを打った6日、2日後に予定されている先発投手としての登板に向けた調整をして試合に臨みました。

大リーグで投打の二刀流でプレーする大谷選手は、キャンプ中から先発投手として登板する2日前は、打者として試合に出場せず、先発投手としての登板に向けた調整に専念するケースが多くなっています。

しかし、6日の試合前はブルペンに入って、速球と変化球合わせて43球を投げたり、50メートルほどを全力で8回走ったりするなど、投手としての調整をしたあと、野手とともにフリーバッティングの練習を行いました。

フリーバッティングでは30回のスイングのうち、13本が外野フェンスを越えるなど調子のよさをうかがわせ、8番・指名打者で出場した試合では、3試合連続ホームランという結果を出しました。

大谷選手は2日後の8日、アスレティックス戦に先発登板する予定です。

アスレティックスには今月1日、投手としてのデビュー戦で対戦し、6回3失点で勝ち星を挙げていますが、バッティングが好調な中、投手としてどんな結果を出すのか注目される登板になります。

情報源:エンジェルス 大谷 3試合連続でホームラン | NHKニュース


二回、3試合連続本塁打となる3号ソロを放つエンゼルスの大谷=2018年4月6日、AP
二回、3試合連続本塁打となる3号ソロを放つエンゼルスの大谷=2018年4月6日、AP

米大リーグ、エンゼルスの投打の「二刀流」大谷翔平投手(23)は6日、アスレチックス戦に「8番・指名打者」で先発出場し、二回の第1打席で3試合連続本塁打となる3号ソロを放った。大谷は野手で出場した全4試合で安打を打っている。

大谷の第2打席は四回1死二塁で中飛に終わった。第3打席は五回1死満塁の好機で打順が回り、ストレートの四球で押し出しで、貴重な打点1をマークした。第4打席は七回二、三塁で初球を強打したが、一塁正面のゴロでアウトになった。第5打席は八回2死で低めに手を出し、空振り三振だった。

エンゼルスは二回までに6失点を喫したが、大谷の本塁打を皮切りに打線が爆発し、13対9で逆転勝ちした。

情報源:<大リーグ>大谷が3試合連続本塁打(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

情報源:大リーグ:大谷が3試合連続本塁打 – 毎日新聞

<エンゼルス・アスレチックス>2回2死、3試合連発となる中越えソロを放つ大谷
<エンゼルス・アスレチックス>2回2死、3試合連発となる中越えソロを放つ大谷

◇ア・リーグ エンゼルス13―9アスレチックス(2018年4月7日 アナハイム)

エンゼルスの大谷翔平投手(23)が6日(日本時間7日)、本拠地でのアスレチックス戦に「8番・DH」で出場し、2回の第1打席で3試合連続となる本塁打を放った。ルーキーイヤーにデビューから本拠地で3戦連発は史上4人目、エンゼルスでは初めての快挙となった。

3戦連発の一打に大谷は「今日はすごく良かったと思う。芯でも捉えていましたし、しっかりと自分のスイングが、形良くできていたんじゃないかなと思う」と納得の表情。6点ビハインドの状況でのソロ本塁打だったが、その後、打線がつながり13―9とチームは大逆転勝利をおさめた。

日本人メジャーリーガーでは松井秀喜以来の3試合連続本塁打となり「すごい光栄なことです」と恐縮しきり。「内容的に、結果的にホームランになっているというのは、いいスイングができているんじゃないかなと思う」と喜びながらも、「ただ、今日もいくつかチャンスの打席でものにできなかったところもあるので、しっかりと内容も考えながら次に向けて頑張りたいなと思います」と反省も忘れなかった。

大谷はこれで打者として4試合に出場し18打数7安打で打率・389。3本塁打で7打点を記録している。8日(同9日午前5時7分開始)の同戦には投手として今季2度目の先発で本拠地初登板に臨むが、「特に日本と変わらない感じで調整はできているかなと思う」と心配を感じさせなかった。

情報源:大谷 松井秀喜以来の3戦連発に恐縮しきり「すごい光栄」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

情報源:大谷 松井秀喜以来の3戦連発に恐縮しきり「すごい光栄」― スポニチ Sponichi Annex 野球


アスレチックス戦の2回、中越えに3試合連続となる本塁打を放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
アスレチックス戦の2回、中越えに3試合連続となる本塁打を放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)

「エンゼルス-アスレチックス」(6日、アナハイム)

エンゼルスの大谷翔平投手(23)が「8番・指名打者」で出場し、二回の打席で3戦連発となる3号ソロを放った。

3試合連続出場の大谷は、1日のメジャー初先発で投げ勝った右腕ゴセットと打者として初めて対戦。二回2死走者なしの場面で2ボールからの3球目、甘く入った151キロツーシームをセンターの左へ運んだ。飛距離は約137メートルで、打った瞬間にそれと分かる文句なしの一発だった。

6点ビハインドの展開で、静まりかえっていた本拠地は、一転して大歓声。大谷はベンチへ戻ると、笑顔で仲間とハイタッチを交わした。

四回の第2打席は、味方が3点を返してなお1死二塁の場面。打席に向かう大谷にファンは総立ちで拍手を送った。再びゴセットとの対戦。ファウル、ボール、見逃しストライク、ファウル後の5球目、内角を厳しく攻められてバットを折られ、中飛に倒れた。

五回はストレートの押し出し四球を選んで

2打点目。七回は無死二、三塁で痛烈な打球を放ったが、正面をついて一ゴロに倒れた。

この試合前まで大谷は3試合の出場で打率・429、2本塁打、5打点の活躍。オープン戦では調子が上がらなかったが、シーズンに入って大爆発している。

大谷は8日(日本時間9日)に開催される同戦で、投手として先発する予定。

情報源:大谷翔平、衝撃の3戦連発!中堅左へ打った瞬間に分かる特大137メートル弾(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース

情報源:大谷翔平、衝撃の3戦連発!中堅左へ打った瞬間に分かる特大137メートル弾/大リーグ/デイリースポーツ online


2回、3号ソロを放ちベンチで笑顔見せるエンゼルス・大谷=アナハイム(撮影・リョウ薮下)
2回、3号ソロを放ちベンチで笑顔見せるエンゼルス・大谷=アナハイム(撮影・リョウ薮下)

エンゼルス13-9アスレチックス(6日、アナハイム)米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(23)がアスレチックス戦に「8番・DH」で先発出場し、0-6の二回に3戦連発となる3号ソロ本塁打を放つなど4打数1安打2打点の活躍で、13-9の逆転勝利に貢献した。

大きな放物線が、エ軍の反撃ののろしだ。0-6の二回二死、日本からやってきた“二刀流男”が打席に入ると、ファンは声援を送る。大谷はア軍先発の右腕ゴセットが投げた3球目、94マイル(151キロ)の速球を強振。中堅フェンス奥のエンゼルスタジアム名物「ロックパイル」と呼ばれる岩山を直撃した。また、打った。3試合連発となる3号ソロ。アナハイムの夜空に大歓声が響いた

第2打席は2点ビハインドの四回無死二塁で回り、中飛。第3打席は6-8の五回一死満塁で回り、押し出し四球を選んだ。第4打席は7-9の七回無死二、三塁で回り、左腕バクターの初球を捉えたが一ゴロに倒れた。

エンゼルスは七回、アップトンの3ランなどで一挙5点を奪い、12-9。大谷の第5打席は八回二死三塁で回り、空振り三振に倒れた。大谷の打率は・389となった。投手としては8日(日本時間9日)のア軍戦で今季2度目の先発をする予定。

情報源:大谷、岩山直撃の3戦連発3号ソロ! エンゼルスは6点差から大逆転勝利(サンケイスポーツ) – Yahoo!ニュース

情報源:【試合結果】大谷、岩山直撃の3戦連発3号ソロ! エンゼルスは6点差から大逆転勝利 – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)


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