放送法4条撤廃「民主主義にとって健全か」自民・石破氏:朝日新聞デジタル

はぁ・・・


■石破茂・自民党元幹事長(発言録)

放送法に政治的に公平であるということが、第4条に定められている。それを取っ払うという話になると、何を地上波で放送してもいいということになる。

非常に視聴率に偏り、財産のあるスポンサーが、あるいは影響力のあるスポンサーがあって、それが偏った放送をみんながやっていいということは、本当に民主主義にとって健全なことなのか。そういう論点がある気がする。

報道のあり方は、健全な民主主義にとって極めて大事なことだと思っていて、放送法4条の改正は慎重であるべきだ。正しい民主主義のあり方とは何なのかを議論していきたい。(石破派の会合のあいさつで)

石破派の会合であいさつする自民党の石破茂元幹事長=5日午後、東京・永田町、岩尾真宏撮影
石破派の会合であいさつする自民党の石破茂元幹事長=5日午後、東京・永田町、岩尾真宏撮影

情報源:放送法4条撤廃「民主主義にとって健全か」自民・石破氏(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

情報源:放送法4条撤廃「民主主義にとって健全か」自民・石破氏:朝日新聞デジタル



今のマスメディアが健全だと思っているのか?