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日本将棋連盟と寝具メーカーの昭和西川(東京都中央区)が業務提携し、棋士へのサポートとコラボ商品の共同開発を4日、発表した。コラボ企画第1弾として、藤井聡太六段の直筆詰将棋デザインバッグ付ムアツクッションを今月下旬、500点限定で発売する。
昭和西川のへの取材によると、日本将棋連盟とは“藤井フィーバー”が起こった昨年からコラボについて話し合いを始め、体重圧を分散する同社の敷布団「ムアツ」をベースに、対局に特化した、棋士専用の座布団を独自に開発。昨秋から東西の将棋会館での対局に導入された。
通常なら座布団を厚くすれば安定感は増すが、棋士は正座で対局することから、連盟側からは(1)薄くても安定感のあるもの (2)体重圧を分散させる-などこと細かに注文が出されたという。棋士によっては、前のめりになる人など特徴もさまざまなため、多様なタイプに対応し、楽に座れることを目指し、開発された。
藤井人気にあやかり、限定商品も制作。座布団と、藤井六段直筆による詰将棋をデザインしたバッグをセットにしたもので、色はブラックで価格は6480円(税込)。500点限定で高島屋の横浜店と新宿店、京王百貨店の新宿店、日本将棋連盟の売店(東京、大阪)と、昭和西川公式西川ストアで販売される。
情報源:藤井フィーバーで対局用座布団限定販売 直筆の詰将棋デザインバッグ付/芸能/デイリースポーツ online
長時間の対局に臨む棋士の健康を支えるmuatsu(ムアツ)
昭和西川株式会社 代表取締役社長 多田昌且 様(写真左)と佐藤康光会長(写真右)「良質な眠り」と「健康」をプロデュースする寝具メーカーの昭和西川株式会社(本社:東京都中央区 会長:西川惠)は公益社団法人日本将棋連盟(拠点:東京都渋谷区千駄ヶ谷 会長:佐藤康光)に対し、体重圧を分散する敷きふとん「muatsu(ムアツ)」を使用した対局用座布団を新規に開発。頭脳の格闘技といわれる将棋界で長時間の対局に臨む棋士のサポートをスタートします。
これを皮切りに東西の将棋会館の対局室には、そのムアツ座布団が導入され、棋士にはムアツふとんを提供します。
また快適な睡眠は勝負を支える大切な要素です。
日々の睡眠から対局中のコンディショニングまでを全面的にサポートしてまいります。
対局用に導入されたムアツ座布団【muatsu(ムアツ)とは】
発売から47年、累計400万台以上を売り上げた日本の健康敷きふとんの元祖となる商品。独特の卵型は、宇宙ロケットの先端からインスピレーションを得て開発。”無圧”と言う名前にあるように受け止めた圧力(体重)を水平、放射状にバランスよく分散させます。muatsu(ムアツ)シリーズは全国100か所以上の医療機関に納入された実績もあり、現在も寝具のロングセラー商品として多くの方にご愛顧されています。コラボ企画第一弾
藤井聡太六段 直筆
『詰将棋』デザインバッグ付
限定ムアツクッション<商品概要>
・商品名:藤井聡太六段 直筆詰将棋デザイン限定ムアツクッション
・色:ブラック
・素材:側地:バッグとも ポリエステル100% 中芯:ウレタンフォーム
・寸法:3.5×40×40㎝
・重さ:775g・価格:6,480円(税込)
・発売日:4月下旬 ※日程は決まり次第発表します
・数量:500点限定
・取扱い店舗:高島屋横浜店、高島屋新宿店、京王百貨店新宿店、
昭和西川公式 西川ストア(ECサイト)https://www.nishikawa-store.com/
情報源:老舗寝具メーカー昭和西川株式会社が、日本将棋連盟とタッグを組み(業務提携)棋士へのサポートとコラボ商品の共同開発を順次発表|将棋ニュース|日本将棋連盟
ほぉ・・・